ぼうしかぶって (あかちゃんととととと)

著者 :
  • 童心社
3.61
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  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 529
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494007158

作品紹介・あらすじ

「なすの とうさん たたたたた」「ぼうしかぶって いってきまーす」パイナップルのにいさんは「どどどどど」ときて、かきのねえさんは「さささささ」ときて……トマトのかあさんもプチトマトのあかちゃんも、みんな元気に、ぼうしかぶっていってきまーす。
くりかえしの言葉と、「さささささ」「ばばばばば」などの勢いのある音は、声にだして、耳できいて楽しい!
絵本を読んだら、ぼうしをかぶっておでかけしたくなります。
1歳から楽しめます!

感想・レビュー・書評

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  • 4歳11ヶ月と2歳4ヶ月。
    夏前に帽子かぶろうね、と話しながら読んでます。
    パイナップル兄さんは帽子がないと、なにかわからないね、と長男が言ってて、たしかに(笑)

  • 2y2m15d
    いろんな野菜たちがヘタの帽子をかぶってお出かけ。
    この本でパイナップルのにいさんが持っている楽器のベースを覚えたよ。

  • タイトルページの意味は一回読み終わって改めて読むとわかります。
    たたたたたとか、ばばばばばとか、さささささとか、この擬音にキャラが表れてるのすごいよね。
    みなさん素敵な帽子をお持ちで。

  • 色々な野菜たちが帽子(に見立てたヘタ)を被るお話。
    「ぼうし かぶって いってきまーす」
    野菜たちが生き生きしていて読んでいて元気をもらえます。

    何度も繰り返し読んでいる娘のお気に入りの一冊です。

  • 1歳半〜173。

  • わかりやすくはっきりした色で7ヶ月の息子が楽しそうに見てくれます

  • 1y8m
    おふろの方より反応良し。
    全部のぼうしを指差して楽しそうに読んでいました。
    野菜や果物もおままごとで遊ぶ時に好きなやつが多く、お気に入りの一冊になりました。

  • 66点
    感想

    かきのねえさんをかぼちゃだと思ってたけど、ぜんぜんちがかった。!
    この本について
    あらすじ

    なすの父さん、たたたたた。さやえんどうの兄弟、ばばばばば。ぼうしかぶっていってきまーす。いっしょにおでかけしたくなる絵本。
    YL


    16

  • 2歳9か月
    野菜とヘタの帽子が可愛い!

  • やさいさんのぼうし。子供はぼうしが嫌いな子も多いもの。◯◯さんみたいにぼうしかぶろうね、とこの絵本を読むのも良いかも。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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