- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494009237
感想・レビュー・書評
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むしばミュータンスはいやです。にほんじゅうのこどもが、おかしをたべたあとはみがきすればいいのにとおもった。
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わがはいのなはむしばミュータンス。
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[ 内容 ]
ムシ歯菌ミュータンスが、子どもたちにムシ歯をすすめる形式で、ムシ歯のこわさをおもしろく説く。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
★★★★★
ミュータンスが子ども心に恐ろしかったのをおぼえています。
グッバイ!ミュータンス。と思ってもらえるかな?
(まっきー) -
虫歯ミュータンスを主人公にするところが、わかりやすいです。さすがかこさん。ミュータンスと友達になって虫歯になる方法が書いてあります。
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3歳半。歯磨きするたびに「ねーねー、ミュータンス何て言ってる?」と聞き、困っていると知ると嬉しそう。
ありがとう、ミュータンス!いや、ありがとう、かこさん。おかげで息子の歯はキレイです! -
怖い、でも面白い。
と言う6歳の息子。
虫歯は怖いというのが少しは分かってくれたようです。 -
お友達の推薦本。早く読みたい!と娘が言うので、図書館の「おはなしの部屋」に座って読みました。わたしは、こういう本を読むのが大好きなんだ!ということを、つくづく思いながら読みました。
「どうだ、かっこいいだろ~う。」って、ほとんど、ミュータンスになって読んでしまったよ。そういう読み方悪いって講演会で聞いたけど、やっぱり、やめられない。むふふ。
計画停電の影響で、開館時間がマチマチのせいか、閑散としていた図書館。そこに響く、ミュータンスなりきり母の声。かなり長い本でしたが、娘は、最後まで釘付けでした。(4歳) -
むしばミュータンスの怖さとすごさを教えてくれる本。そのすごさやひどさ、影響から、逆説的に歯磨きや歯医者での治療を推奨する本。
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これはまさに!3,4、5歳に読ませたい本!
おやつばっかり食べて困る、歯みがくのが嫌いとかそんなこに…
本当にただばいきーん、むしばぁとかの世界ではなく、べたべたぁがさんに変わってとか結構リアルに描かれており、さらにこどもの歯が本当に真っ黒なんだよねぇ~。
あにもちょっと怖がっていた…
怖がってくれるくらいに一度読ませておきたい本