ムジナ探偵局 火の玉合戦

著者 : 富安陽子 おかべりか

• 童心社 (2014年9月24日発売)

感想・レビュー・書評

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2022年11月23日]

図書館本。ムジナマラソン、完走。愛嬌のある源太がいい味を出していて、楽しく読めました。

[arukudesuさんの感想 · 2015年12月1日]

謎が分かればどれもほのぼのしていてほんわかします。

[sinaparoさんの感想 · 2015年1月12日]

ムジナ探偵の新刊だ～！
って、夏のお話ですね。今頃（冬）に読んじゃいました。

季節を織り込むのが、やはり富安先生、上手だな～。

[葉月さんの感想 · 2014年11月28日]

ムジナ探偵　９冊目
切るつもりの桜の花の下に出るようになったものの正体とは?
会社に行きたくないと言う若者の相談をムジナさんが受ける話。
タバコ屋さんで知り合った老婦人をめぐるお話。

著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』（あかね書房）で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社）で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』（偕成社）で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』（偕成社）により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』（絵・松成真理子　偕成社）で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ　まゆのおはなし」シリーズ（絵・降矢なな　福音館書店）、「オニのサラリーマン」シリーズ（絵・大島妙子　福音館書店）などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」