先生、しゅくだいわすれました (単行本図書)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 841
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494020416

感想・レビュー・書評

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  • みんな宿題を忘れてきて、宿題を忘れた理由を言うところが面白かったです。
    一番面白かったのは、「宿題をしようとしたら数字が浮き上がってダンスをしたから読めなくなった。」という理由です。

  • いろいろなみんなの個性的な嘘が出てていいなぁと思った!

  • 「ウソつくなら、すぐばれるようなのはだめ。聞いた相手が楽しくなるようなのじゃなくちゃ」と先生に言われて、宿題やらなくても上手にウソをつけばいいのか、そんなのちょろいと思ったゆうすけ。実際は…
    ウソというより想像のお話創造力にワクワク。そして先生は一枚上手だった!

  • 先生もか!

  • わらえる

  • 息子も忘れましたって言うて欲しなぁ。
    でも息子は読み終わって
    「僕はそれなら宿題やる」
    やって

  • さいごの先生の、一年生のお母さんがりゅうになったお話しがいちばんおもしろかった。
    りゅうもよっぱらったりするんだ。子どもも、かわいいかった

  • ・みんながいろんな理由で、しゅくだいをわすれてくるところがおすすめです。
    ・この本は1日1回だれかが宿題を忘れてきて先生に面白い理由を言うと、ゆるしてくれいつの間にか先生も、宿題のプリントを作るのを忘れてしまって、教室中が笑い声がいっぱいになった話です。

  • 宿題を忘れた理由に先生が納得したら、「それじゃあ、仕方ないね」と許してもらえる。
    みんな一生懸命ウソの理由を考えます。
    実は、あっさり宿題やる方が、楽なのに。
    最後は、先生が宿題用意できなかった作り話の始まり。

  • (読んだ時期:9歳)

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著者プロフィール

山本悦子(やまもとえつこ)愛知県生まれ。『神隠しの教室』(童心社)で第55回野間児童文芸賞を受賞。主な作品に『先生、しゅくだいわすれました』『先生、感想文、書けません!』『がっこうかっぱのおひっこし』(共に童心社)『夜間中学へようこそ』(岩崎書店)『はっぴょう会への道』(PHP研究所)『神様のパッチワーク』(ポプラ社)など多数ある。日本児童文学者協会会員。

「2023年 『がっこうかっぱの生まれた日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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