- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784502203510
作品紹介・あらすじ
職場の誰もが必要なときにリーダーシップを発揮する状態を「シェアド・リーダーシップ」といい、モチベーションや職務満足、業績を高める。そのしくみや効果を平易に解説。
感想・レビュー・書評
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チームのカルチャーを考える参考に読んだ。リーダーシップ論におけるリーダーシップの定義や、シェアードリーダーシップという考え方を知れてよかった
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誤字が散見されたのが気になった。
リーダーシップは、地位や役割がある人だけが発揮するものでないというもの。
リーダーシップをつけるには、経験やもともとある理論を学習することで持論を形成する。自分なりのリーダーシップの理論を持つこと。
理論もたくさんあって、包括的に感じた。
なんとなく示唆される役職つくのに、ビビっている自分。とはいってもこんなチームにしたいなー、こんな上司よかったなーとか理想はあって。
自分なりの強みを活かしたリーダーになるべき、かつ、その環境、文化に的したってのにしっくりきた。理想に突っ走って事故るとこだったなと。
これからリーダーになるとき、チームづくりをするときに、指針となる一冊。
何度も読み返したい。 -
新しい組織論。
組織全員がリーダーとする内容 -
リーダーシップを学術的にも実務的にも分かりやすく書いた名著だと思う。受け入れやすいリーダーシップだ。しかし、それを効果的且つ実際に活用して現場の難題を解決する事ができるかどうかは、現場でないと分からないだろう。自身のリーダーシップの取り方に自信を持てない方、それなりに信念を持って臨んでいるが、いまいちうまくいかない方の背中を押してくれる本だと思う。
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リーダーシップ持論と自己効力感と信頼構築と: Meet Up 大阪 @ blog
http://www.meetuposaka.com/article/455020060.html -
しっくりくる。自分のマネジメントの考え方との親和性が高い。