あなたの脳は一生あきらめない!

著者 :
  • 永岡書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784522434475

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  • ボケる、ボケないは「認知予備力」で決まる! 認知予備力とは、「脳の神経細胞同士の結びつきの強さ」のこと。 高い人ほどボケにくく、認知症のリスクを跳ね返せるのです。 私たちの脳には「あきらめない力」が宿っている!認知予備力は何歳からでも鍛えることができ、あきらめなければ成長を続けていく!3万人以上診てきた「もの忘れ外来」名医が教える「認知予備力を高める脳活メソッド」目次 】第1章:「ボケない力」は自分で高めることができる! 第2章:仕事が忙しすぎる人ほどボケやすい理由
    第3章:脳の「つながる力」でボケる、ボケないが決まる
    第4章:認知予備力が高まり脳回路が成長する12の習慣 ‼️
    第5章:脳の「あきらめない力」を引き出せば一生ボケない!
    ■主な内容 ・脳が若い人と老けた人は、脳細胞の「つながる力」の強さで分かれる
    ・脳内にアミロイドβがたまっても認知予備力が高ければ大丈夫!
    ・朝から晩まで仕事に追われる忙しい人ほどボケやすい ・脳は「ぼんやり」しているときのほうが活性化している ・「気持ちを込める」と、新しい脳回路のつながりができやすい ・週3回30分のウォーキングは、「ボケない脳づくり」に不可欠 ・「懐かしい音楽」を聴きながらぼんやりすると記憶が呼び覚まされる ・睡眠は脳のメンテナンスタイム! 日中は30分以内の昼寝がオススメ

  • アミロイドβよりも、認知予備力のほうが多ければ、認知症にはならない

    認知予備力;脳細胞の個数ではなく、脳細胞同士が手をつなぐ力

    3大認知症;アルツハイマー型認知症/レビー小体型認知症/前頭側頭型認知症

    認知症の記憶障害の特徴;過去に覚えたことを忘れているのではなく、新たに体験した出来事を覚えられなくなっている

    ぼんやりする時間を持ち、デフォルトモードネットワークを機能させて、自分の過去現在未来を繋ぎ合わせる時間が必要

    認知症は、足元の自分しか照らせていない状況

    対人ゲーム良い。将棋、チェス
    マイブームを作る
    行き当たりばったりで出掛ける

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著者プロフィール

奥村メモリークリニック院長

「2021年 『認知症にならない!させない!世界の実証メソッドを網羅!脳の名医が教える最高の脳活大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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