いますぐ使える 常備菜の献立帖

著者 : 夏梅美智子

• 日東書院本社 (2012年8月30日発売)

作品紹介・あらすじ

三度三度の食事作りがめんどう、時間を取られて困る。でも、できあいのお総菜は出したくない…。そんなとき、冷蔵庫に「小さいおかず」や「おかずの素」を保存しておけば、すぐ、ラクに支度ができます。手作り調味料を使った応用料理や、残り野菜の活用法も、きっと、おいしくお役立ち。

感想・レビュー・書評

[pinkertuliptreeさんの感想 · 2013年6月20日]

ドレッシングやたれなど、徐々に自分で作るたれ類のバリエーションを増やしたいと思える料理本。自分なりのアレンジが楽しい！

「みそだれ」
根菜類・こんにゃく・ゆで卵を煮てつけたり、
ひき肉と混ぜて肉みそにしたり・・・
単純にキュウリにつけたり。
キュウリの消費量が明らかに増加した。

みそ200g、砂糖100g、酒・ミリン各1/2カップ

鍋に材料を入れ、よくまぜ合わせてから中火にかける。
木べらでまぜる。煮立ってきたら弱火。
木べらの後がくっきりと残るくらい煮詰めて火をとめる。
ときどき混ぜながら冷まし、保存容器に。

ゆずやレモンの皮を混ぜてかんきつみそ、
すりごまやしょうがを混ぜても。

著者プロフィール

家庭料理研究家

「2014年 『やっぱり食べたい基本の和食』 で使われていた紹介文から引用しています。」