ウォール街のランダム・ウォーク: 株式投資の不滅の真理
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1993年6月1日発売)
本棚登録 : 38人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532142230
感想・レビュー・書評
-
投資に関する古典的教科書です。ためになるけどちょっと古いかな。邦訳されてからもはや20年。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結局どんな手法を考えても、同じ手法で勝ち続けることはできないというむなしい結論に行きつく。
具体的銘柄を挙げての説明は分かりやすく、気楽に読むことが出来た。 -
ファンダメンタル、テクニカル、インデックスという投資法について、ランダムウォークという概念で明解に説明している。特に、インデックス・ファンドの有用性を説いています。
-
この本の中では株価とは何かという問題に焦点を当てている。株価に関する代表的な理論を紹介し、また実際に市場では株価が主として何に基づいて決まっているのかを歴史的な事実に照らして解き明かしている。
全5件中 1 - 5件を表示