国家を考える。: 自我作古

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532167615

作品紹介・あらすじ

沖縄基地移設問題、「官主主義」からの脱却、テロと国家紛争-戦後の原点から議論を振り返り、警鐘を鳴らす。「いつか来た道」を繰り返さないために、稀代のジャーナリストが遺した「市民政治論」。

感想・レビュー・書評

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  • 私の最も尊敬するジャーナリスト筑紫哲也さんの名著。

  • ・国民は選挙の投票後のその政治家の動向を管理し、評価すべきであり期待に答えれないものは、きちんと精査させながら、政治家を育てる必要がある

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著者プロフィール

1935年大分県生まれ。朝日新聞社で米軍統治下の沖縄特派員、ワシントン特派員等を務め現在TBSテレビ系キャスター編集長。

「2010年 『戦争を平和にかえる法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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