なんとか会社を変えてやろう: 実践ガイド・企業風土改革の進め方

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.60
  • (7)
  • (8)
  • (11)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 145
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532192082

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「なぜ会社は変われないのか」を読み直してみて、とても良かったので、
    続編にあたるこちらの本も読んでみました。

    ※なぜ会社は変われないのか
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4532192048#comment

    前作は小説形式だったのに対して、今回は小説ではなく、
    ビジネス書形式?というか、前作の解説的な位置付け。
    好みは分かれるような気がしますが、
    少なくとも前作を読んでいない人には
    あまりピンとこない箇所もたくさんあるかと思います。
    そういう意味では、前作とセットで読んで初めて意味を成す本でしょうか。

    なぜか前作ほどのインスピレーションは感じませんでしたが、
    それでも組織開発に興味のある方にとっては
    とても意味のある教科書的な本だと思います。

  • 2016/10/16

  • グチでも何でも全部吐き出させる。

  • 自社に照らして頷くことが多かった。実践する。

  • ここにレビューを記入してください

  • 気軽に真面目な話を出来る環境を作ることが大事。


    それが大変なんだよねー☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノぅふ★



    まずは自分が人と話すということ、そのものに向き合わなきゃいかんなと思った。

    まだ全部読んでないけどっ

    ※結局全部読み切らないうちに手放しました。。

  • やはり「人の話をきちんと聴く」というのは大切なこと。この中でもカウンセリングマインドについて書いてある。誰でも話を聴いてもらうとすっきりして次に進めるんじゃないかな。上司や会社の批判が出尽くした後、「このままじゃいけない、じゃ自分たちは何をすればいいか」という議論が自然発生するという。社員の2割が変われば、会社は変わる。人と人、部門と部門を結ぶ橋渡しをしたり、「気楽にまじめな話をする場」を作ったりする改革を進める「世話人」を作る。改革を反発するのは問題意識がある裏返し。などなど、会社を変えるのはもしかするとそんなに難しいことではないのかも。成せばなる!そんな気がする。

  • 自己啓発物に少し飽きてきた時、属している組織のことをちょっと考えてみた時
    何か自分も行動したいそんな想いの時
    実際どういったステップを踏んだ方が良い
    注意はしているけれど、考えすぎて動けない? そんな時に読みたい本です。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

株式会社スコラ・コンサルト代表
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学院在学中にドイツ語語学院を始めた学生起業家のひとり。30代の頃にはNHKテレビ語学番組の講師を務めるなど幅広い経験を持つ。ビジネス教育の会社を設立後、企業風土・体質の改革に独自の手法を考案し実践している。

「2020年 『なぜ、それでも会社は変われないのか 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田昌治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デールカーネギ...
エリヤフ・ゴール...
エリヤフ・ゴール...
ロバート キヨサ...
スペンサー ジョ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×