成毛眞のマーケティング辻説法

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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本棚登録 : 166
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532192792

感想・レビュー・書評

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  • マーケティングってこういうものなのか?と思いたくなる。

    それぐらい一般的にマーケティングでイメージする内容と違う。

    著者は36歳にしてマイクロソフト日本法人の社長となっている。
    この本を読めばそれも納得出来る。

    視点が違うのだ。
    全く違う。
    そして頷かざるを得ない部分を突いてくる。

    マーケティングや現在著者が行っている事業の話も例として出てくるが、ひとつひとつが常識とは外れたところで、なおかつ売れるだろうなぁと思ってしまう話ばかり。

    考え方を身につけるための方法もいくつか紹介されているが、それ以上に何かが違う。
    一体、どう考えて身につけたのか。

    内容以上に著者への興味が湧いてきた。

  • 成毛さんならではマーケティング論が、非常に面白かった!

    やっぱできる人はよくよく考えてるなあ~

  • 読みやすくて面白い!!

    個人的にはレオン商法の章が好き。

  • Kodama's review
    とっても面白い発想で。これからも何度も読み返したい1冊です!(06.1.8)
    お勧め度
    ★★★★☆

  • 読書中

  • 成毛さんの帝王学。

  • マーケティングって面白いって思えた本。

  • ■マーケティングは楽しい戦争だ。<BR>
    <BR>
    マーケティングの楽しさを教えてくれた思い出の1冊。<BR>
    久し振りに読んだが赤線を引きまくった。<BR>
    <BR>
    マイクロソフト社のワープロソフト「ワード」が、<BR>
    当時シェア9割のジャストシステム社の「一太郎」を駆逐する際に<BR>
    使用した戦略「ネットワークの外部性」。<BR>
    <BR>
    「まずトヨタを落とせ」は印象的。<BR>
    <BR>
    チャレンジャーやニッチャーには、<BR>
    一点突破が重要。<BR>
    <BR>
    浮気はイケマセン。<BR>
    仕事も恋愛も。<BR>
    <BR>
    ■「ネットワークの外部性」戦略は、<BR>
    Web2.0時代になり益々威力を発揮する。<BR>
    <BR>
    Google帝国、<a href="http://del.icio.us/"
    target="_blank">del.icio.us</a>、<a href="http://www.flickr.com/"
    target="_blank">Flickr!</a>の「ネットワークの外部性」は何か?<BR>
    <BR>
    を考えると、ビジネスシーズは見えてくる。<BR>
    <BR>
    オリジナル原稿:<a href="http://itasan20.jugem.jp/?eid=40"target="_blank">Web2.0時代のマーケティング</a>

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著者プロフィール

HONZ代表

「2022年 『39歳からのシン教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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