藤田晋の仕事学 (日経ビジネス人文庫)

著者 :
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 80
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532197483

作品紹介・あらすじ

いくら頑張っても、会社や上司の望む方向と違っていたら意味がない。起業に必要な資質などない。見栄を張る人にいい仕事はまかせられない。愚痴っているベテランこそアイデアを出せ-。24歳で起業し、IT業界の最前線を走り続けてきた著者ならではの、熱き仕事論。

感想・レビュー・書評

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  • 見城さんとの動画をみて何となく藤田さんの本を読みたくなった.思考が若く,直接的.いろいろな考え方を知ることは大切.今の自分にとってよい案なのかは検討中.

  • 私がお世話になっているブログ。じつはその会社(サイバーエージェント)の社長の藤田晋さんの著書を読んでみた。何故なら、彼はよく優秀な経営者としてマスコミ報道がされているからだ。

    少し前にNHKの番組でパソコン音痴のお笑い芸人・博多華丸さんを短期間インターンとして採用して、彼に新規事業を考えてもらう、という素晴らしいアイデアを藤田さんの会社では行っていた。

    結果、華丸さんはネット上のキャラクターに一言、出身地の方言を載せるといった素晴らしい案を思いつき、その新規事業は成功したそうだ。

    こんな突飛もない経営上のアイデアが出せるのが、サイバーエージェントの強み。藤田さんのミクロ経営学が大変優れているからだ。

    藤田さんは‘97年に青山学院大学経営学部を卒業後、人材派遣会社のインテリジェンスに入社して、早くも翌年にはサイバーエージェントを設立して2000年には東証マザースに上場している。つまり経営者としての実績も十分である。

    その藤田さんのエッセンスがつまって本書なので「へー」、「ホー」といった目から鱗が出るような、会社経営のヒントが多数詰まっている。本当に優れた本なのだ。

    この通りに実践したら、誰でも優良企業を作れるような気にさせてくれるのだ。本書は優れたミクロ経営学の良書であると言っても過言ではない。

    例えば「怒鳴られた時こそ前進しよう」とか(第1章:職場に不満がある人に)、「入社段階で既に差がついている」(第2章:成長速度を上げたい人に)、「コミュニケーション能力は笑顔で分かる」(第3章:円滑な意思疎通のために)、「部下を盛大かつ頻繁に褒めよう」(第4章:初めて上司になる人に)、「顧客第一主義に惑わされるな」(第5章:自ら考え実現するために)、「到底無理」な目標が成長を促す(第6章:今すぐ結果を出すために)、「通勤時間や移動時間はビジネス書を読もう」(第7章:オフにも成長するために)

    上記のようなセオリー77個が、これでもかと溢れるばかりに紹介されているのである。本当に素晴らしい本です。大野は近い将来経営者になるかもしれないので、この本と富山和彦さんの「ビッグチャンス」は座右の書として、購入して大切に何度も読み返してみたいです。(但しお金がないので今は中古本にします。いつもご迷惑かけてすいませんが)

    藤田晋さん、ありがとうございました!!!

  • サイバーエージェント藤田社長の哲学やエッセンスをセオリーとして並べたもの。雑誌や日経電子版に連載されたものを本にした内容。
    企業家の視点、経営者の視点、マネージャーの視点、ビジネスマンの視点、それぞれで気づきもある。
    文庫としては昨年発刊されているけど、おおもとは2008年頃に書かれているので、要所要所でブログが出てくるのが、時の移ろいを感じさせる。アメブロは今でも残っているけれど。

  • 本屋で立ち読みで流し読み。

    交渉のときは目的を明確化し、そこに立ち戻れるようにする
    自分より上手の人との交渉は避ける

  • 「怒鳴られた時こそ前進しよう」という見出しにひかれ、読んでみました。
    しかし「顧客第一主義に惑わされるな」「孤独と批判に強くなければならない」など、なるほどと思う部分も多くありました。

    過去の本からも思いましたが、やはり突き抜けるためには、「仕事しまくるしかない」というのが結論です。
    もちろんダラダラと長時間働ければ良いわけではありませんが、とっかかりとしては良いのかなと思います。

  • サイバーエイジェント藤田さんのシゴト学。内容は世に出ている自己啓発と大きくは変わらないと思うが、数々の苦悩を乗り越える中での、自分自身の体験に基づいた言葉だからこそ、1つ1つの言葉に重みがあります。しかし、35歳で、このような内容が書き下ろせるのが凄いな。
    失敗事態は恐れることは無い。本当に恐れなければいけないのは、失敗をすることで自信を喪失し、動くべきタイミングに縮こまって動けなくなる事。

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著者プロフィール

藤田 晋(ふじたすすむ)
1973年生まれの実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。福井県鯖江市生まれで、福井県立武生高等学校を卒業した後、上京し青山学院大学経営学部入学。大学卒業後に人材派遣会社インテリジェンスに入社し、1998年退社、株式会社サイバーエージェントを設立。
書籍の代表作として、『渋谷ではたらく社長の告白』『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。その他にも多くのヒット作を刊行している。

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