英語プレゼンテーションの技術: これなら説得できる!

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532312916

作品紹介・あらすじ

英語がうまく話せなくても、相手を説得できるプレゼンをすることは可能です。本書は、そのためのポイントを解説します。プレゼンの評価は、伝達内容と伝達効率の掛け算で決まります。伝達効率を高める3つのスキル「内容構成技術」「スライド作成技術」「デリバリー技術」を中心に構成しています。英語表現で重要なのは、わかりやすさとポイントの強調です。こなれた表現ではなく理解度を高めるための表現という観点から、ポイントと例文を紹介します。各項目の冒頭では、スライド作成の参考になるようPowerPointのスライド形式でそこでのポイントを紹介。見出しと一緒に拾い読みするだけで要点が把握できます。巻末には4種類のプレゼン・サンプルを収録(スライド&スピーチ原稿)。本文で解説したポイントをどう活用しているかの解説も加えたので、実践に役立ちます。

感想・レビュー・書評

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  • これいいね。非常にわかりやすいし、いい例、悪い例が示されていて資料に反映しやすいよ。
    がんばる!

  • 【配置場所】工大英語でプレゼン【請求記号】336.49||K【資料ID】91061212

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著者プロフィール

1961年生まれ。東京大学工学部卒業。NECにて、18年間LSIの設計に従事するかたわら、ライティングやプレゼンテーションの指導を始める。2005年に有限会社ロジカルスキル研究所を設立。現在、企業研修として、日本語および英語のライティングや論理的思考法、ディベート、プレゼンテーションなどを指導している。『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』『論理が伝わる 世界標準の「プレゼン術」』(講談社ブルーバックス)、『書く技術・伝える技術』(あさ出版)など著書多数。

「2015年 『論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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