- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532356859
感想・レビュー・書評
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こちとらいい歳ですが語り口調でとても読みやすかったです。
おカネに対する意識を少し改めるという意味ではとても意義のある本で、特に訳をされた関さんの『おカネに働いてもらう選択肢』という言葉にすごくときめいた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学校では学ぶ機会がないお金についての本。
株式市場、債権 投資、税金について噛み砕いて書かれており、学生の自分にとっては新たな発見ばかりであった。 -
まだ学生なのでお金についてあまり考えたことなかったけど説明自体わかりやすかったし例えや絵によってよりイメージしやすかったのでよかった。
何よりこれからの人生で知っておいて損することがない内容だし、むしろどのようにお金と向き合っていこうか考えるきっかけになった。
この本一冊で全てを理解するのは難しいと思うけどある程度頭に入れておけば他の本を読んだときに理解しやすいかと
初めの一歩にはピッタリ。
参考書のような感覚で読み返していきたい -
想像していたより難しかった。20代ですが理解できない章もありました。
ざっくり、収入を得る方法〜株など広く浅く知るためには良いのかもしれませんが、アメリカの本なので日本に当てはまらなさそうな部分もあった。
まとめ
株式市場 ナスダック、ダウなど
日本では東京証券取引所がある
株を買うと会社の一部を所有できる
インデックスファンド
株式の寄せ集め
手数料がかかるけど、頭いい人が株の管理してくれる
どの企業の株を買うかデータなどを元に、収入の範囲内で管理 でも専門家でも儲かるかどうかはわからない -
舞台がアメリカなので、日本では事情が違う部分がある。
記述が足りず、かえって分からなくなる部分もある。
「アメリカ金融」の全貌をざっくりとおさえる、という目的には合っている。 -
20代のわたしでも初めて知る単語、金融の仕組みがあり勉強になった。
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お金にまつわる知識をざっと、広く浅く学ぶことができます。
13歳からの入門書、、、20大半ばの僕自身も知らないことが沢山ありました -
悪くはない。
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用語は全然覚えられなかったけど、仕組みはなんとなく理解できた気がする。
もっと若いときに読みたかった。
子どもに読んで欲しいと渡したけど、興味なさそう_| ̄|○
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アメリカの本の訳書なのでちょっと難しいですね。
各専門用語は丁寧に書かれているので、分かりやすかったです。