- Amazon.co.jp ・本 (860ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532405854
作品紹介・あらすじ
法学や経済学、数学の専門知識を前提とせず、法制度全般にわたり法と経済学の本質をわかりやすく解説。日本法との異同や内容理解を助ける図表等を訳注で適宜挿入。巻末に日本語版独自の「数学の補足」を付した。
感想・レビュー・書評
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専門家向き。
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8788円購入2010-01-28
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【選書者コメント】近ごろ法学を学ぶ人、あるいは実務家向けの経済学の教科書が立て続けに出版されており、ちょっとしたブームになっています。まずは高価なこれを図書館で読もう。
[請求記号]3210:721、3210:721A -
法が求める“正義”や“公平”は、経済学的視点から見るとどう見えるのか?法律が定めるルールは、果たして望ましい(望み通りの?)結果をもたらすだろうか?当たり前だと思っていたルールを、違う角度から見ることができるかもしれません。
(法学部 2回) -
法にも経済学にもシロートで読むには苦労しましたが、なぜ権利が必要なのか、法が必要なのかについてより関心を持つことになりました。
訳者が法に関する専門家でところどころで日本の法律との比較を訳注でしてくれているのもよかったです。 -
仕事が一段落したら読もうと購入本リストに入れておいたのだが、評判がよい本らしく入手が難しくなってきたので、近所のスーパーの書店に1冊だけあったものを慌てて購入。
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2010.04.18 日本経済新聞に紹介されました。