- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534035981
作品紹介・あらすじ
見本の通り書いているのに書類選考で落ち続けている…。実力に自信はあるのに面接にさえ漕ぎ着けない…。その理由は、きっと「書き方」にある。
感想・レビュー・書評
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時間は経っても有効
主に履歴書の書き方について重点的に解説している。
年齢や経験別にどのように自分の能力を履歴書に記述するべきかのサンプルが掲載されておりよかった。
出版されてから10年以上経っているが、内容は今でも有効だと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実践的ではあるが,やや古いか。
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転職するわけではなくて、自分のスキル棚卸しをするために、
履歴書・職務経歴書をアップデートしようと思って購入。
一旦、事実項目の更新はしたものの、何か物足りなさを感じ、
ちゃんとこの辺の情報も知っておこうと思い。
応募する会社ごとに書く内容には手をいれるべき、
というのはなんとなく分かっていたものの、
具体的な事例でここまで提示されると、その重要性を改めて実感。
転職のタイミングにない今の私にできることは、
やはり事実項目の整理でしかない思うが、
アピール内容のメリハリをつけるところからすぐに作りこめるように、
引き出しの中をちゃんとしきって、整理しておくことが必要と思われた。
今の私の履歴書・職務経歴書は、
事実がいっしょくたにひとつの引き出しに詰め込まれているような状態。
仕切り、作りますわ。 -
いかに採用者側の視点に立つかわかりました。
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○書類選考の応募書類を見直したい
ある求人情報誌のアンケート調査によれば、
転職者が採用に至るまでに提供する履歴書は平均6通。
10社以上に提出する人も2割ほどいる。
しかし、これはあくまでも転職成功者を対象にした調査の結果。
20社、30社と履歴書を送っている人がいるのも現実だ。
・実力に自信はあるのに面接にさえこぎ着けない。
・見本の通りに書いているのに書類選考で落ち続ける。
もし書類選考で落ち続けるようであれば、
書類のどこかに問題があると考えるべきだろう。
○採用される履歴書・職務経歴書をどう書くか?
自分をアピールできる適切な履歴書用紙とは?
採用担当者の目をクリアするポイントは?
求人企業の求めている内容にするには?
自分の経歴をどうアピールすればいいか?
採用担当者はどんなことに注目しているか?
ライバルに差を付けるにはどう書けばいいか?
履歴書・職務経歴書づくりの考え方、
書き方の基本技術がよくわかる「使える」1冊! -
転職するには、1回は読んでおきたい本
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気付かされることが多い。今までオレは何をやってきたのだろうか。相手の立場に立って考えよう。
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職種に応じた実例が多く掲載され、また良い例、悪い例の記載もあり、転職活動の際に非常に役に立ちました。