- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534043801
感想・レビュー・書評
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たまには読みたくなるノウハウ本。
割と面白かった。
自分の思考に対して何らかの刺激があったとき、
感情を使うと、それは反応という行為
理性を使うと、それは対応という行為
この両者の決定的な違いは、目的の有無、すなわち
受け身である(要は何も考えない)か、能動的に何かを考えるか、
っていうことである。これによって人間の成長は変わってくるのである。
とのことです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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読み中
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刺激と行動の間には
自分の価値観 ビリーフ
そこから 発せられる セルフトーク
そして 感情 行動へと移ります
セルフトークは人間の感情や行動を左右する「特別なひとり言」です
刺激に反応する セルフトーク
ではなく
刺激に理性的に対応する セルフトークを
身に付けますよう
反応 と 理性 との本質的な違いは 目的があるか ないかです
一読目は はっと思った部分もあったが
読み直してみると それができれば。。。 的な部分があったように思います
ものは考えよう というところに近いかもしれません
目的をもつことで
一時的な 感情による 破壊をふせぐことができる
と思いました。 -
セルフトークにより自分をコントロールする方法。
ポイントは、
?セルフトークを「変える」
?セルフトークを「使う」
?セルフトークを「減らす」
?セルフトークを「なくす」
とても読みやすく、すぐに実践できそう。まずはセルフトークを認識する所からはじめようと思う。 -
セルフトークとはどんなことかを、
概念的に
そして
鈴木さんの物語を盛り込んで伝えてくれる。
セルフトークが
自分の中でどんなときにどう感じられるのかの部分が
スッと体にしみこむ部分が弱いと感じています。
なので、
セルフトークそのものをご自身が実感していないときは
ちょっと概念として知っておくということから始めるといいかなと
思います。
セルフトークを知っておく、
そんなところから読み始めてみてはどうですか? -
2時間
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?ビリーフが外的要因によって刺激されることで
セルフトークが発生する。
?セルフトーク⇒感情⇒行動
?セルフトークA(ネガティブ)⇒感情⇒反応
セルフトークB(ポジティブ)⇒感情⇒対応 -
是非一読
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友だちから借りて読んだ。
コーチング系統の本をちゃんと読んだのは初めて。
言われてみれば、まあ当たり前といえば当たり前のことが書いてあるのだけど
改めてこういうことを意識するのは確かに良いのだろうな、と思った。
実践できるかできないかは謎だけど、意識することから変われることもあるのかもしれない。