結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)

著者 :
  • 日本実業出版社
3.59
  • (31)
  • (74)
  • (84)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 640
感想 : 86
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534047786

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 羽生さんの考え方が理解できますが、タイトル通りであまり面白くは無かったです。
    結果を出すためには当たり前にやるべき事ですね。でも、それが難しい…。

  • 『三月のライオン』を読んで将棋の世界に興味津々で手にとった一冊。
    最近、仕事のことで悩みがちので何かしらのヒントがあるんじゃないかしらという思いもあり読んでみました。

    とてもよい本でたくさんレビューしたいのだけど、iBOOKG4さんのご機嫌がよろしくないので改めて後日、感想をまとめたいと思います。

  • ほかならぬ羽生さんの言なんでそれなりに重みはあるようには思うけれど、講演会での話を一冊の本に何とか引き伸ばした感は否めず、内容としては薄いと言わざるを得ない。

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=8574

  • 一度勝つことと、勝ち続けることは、違う

  • 将棋を知らなくても問題なく読めるが、そういう人には物足りない内容なのではと思った。
    内容がふわっとしている印象。
    羽生さんの本は、個人的には対談をまとめた書籍が好きです。

  • 憧れの羽生さんの本、第一冊目。
    あの羽生さんが書いた文章だと思うと、ちょっと胸が熱くなる。静かな語り方だけど、話の道筋がすごくわかりやすい。

  • 羽生さんの本ですが、将棋を知らなくても問題なく読めます。将棋以外でも普遍的に活用できる考え方が学べます。現在もトッププレイヤーとして活躍している人がこの用に考えているのだなという事は凡人にも参考になると思います。

  • 羽生善治。
    将棋界の名だたる名人をなぎ倒し、最年少受賞記録を次々と更新している、言わずと知れた達人。

    そんな羽生氏の、日頃から考えて行っていることや、将棋をする上での工夫を、あの優しそうな面持ち通りの文脈で書かれている本。

    羽生さんだって、人間なんだな。
    と、感じた一冊でした。

  • 羽生善治氏の思考や人生観を学びたくて購入。天才は努力も重ねている一方で自然体での姿勢を感じた。印象に残ったフレーズも沢山あり、テークノートしておきたい。

全86件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45 回(ともに2022 年6月時点)。主な表彰として、2007 年特別将棋栄誉賞(通算1000 勝達成)、2018 年国民栄誉賞、同年紫綬褒章。さらに2022年、史上初の通算1500勝を達成し、特別将棋栄誉敢闘賞を受賞。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞。

「2022年 『改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

羽生善治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェームス W....
デールカーネギ...
ジェームズ アレ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×