- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534048110
感想・レビュー・書評
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著者が女性であること、この外装、ターゲットはどちらかというと女性という前提で書かれているようです。
私の今の仕事の前任者はとても上手にお願いする人で、私はそんなことできないって思ってました。この本の中に書かれてることはその人も確かにこういう話し方してたなぁって内容。当たり前だけどなかなかできない、でも、できるようになりたいそんなルールがとてもわかりやすく、また、読みやすいレイアウトで書かれてあると思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
具体的は対処法が書いてあり、参考になりました。嫌な上司や嫌いな同僚って少なからずいますよね。そんな方々への上手い返し方もあります。こんな風に返せたら仕事のイライラしていた部分がスムーズに進むかもしれません。自分が参考になった部分は
・ポジティブなコメントは掘り下げる。前の企画良かったねに対してありがとう。どのあたりがよかったですか?と聞くことで話に具体性を持たせて終わる
・苦手な人は褒める、トゲのある言葉にはトゲ抜きしてお返しする
・間を恐れない、言いにくい事はサッと早く言ってしまうのも◎
・話してる途中で何を伝えたいかわからなくなる時は言葉を区切って伝える。〜で〜だから、ではなく、〜だと思います。〜という理由からです。と話す方が相手もわかりやすい -
社会において、女性は気だてで評価される。その評価を上げるための、女性らしいしなやかな言葉遣い集。
分量は少ないが、全部実践できる人もそういないはずなので、一つ二つ、実践する言葉を選べばいいのではないか。
私も「苦手」という言葉を置き換えることにした。 -
基本的なことでした。
基本的なことは、
忘れてはいけないので
何度も何度も
違う言葉で
確認!
自分を知ってもらおう。
仕事でも、
プライベートでも
2014.2.2 -
配慮、伝えないと伝わらない。2秒。ポジティブ表現。オープンクエスチョン。傾聴。アイコンタクト。