人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 61
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  • / ISBN・EAN: 9784534055378

感想・レビュー・書評

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  • なんだか心が軽くなる本だった
    あまり周りを気にしすぎず、自分のやりたいことや自己感覚を忘れずに生きたい

  • 【この本のお気に入り】
    ☆孤独は心の成熟の現れ
    ※そもそも人は、成熟すると、孤独を好むもの
    ↳孤独を楽しめるから、一人でいても孤独を感じることがない
    ☆孤独を恐れると、人生のターニングポイントに気づかない

    【はじめに】孤独を楽しむ力
    ◎孤独はみじめなのではなく、
    ↳「孤独はみじめだ」と思い込んでいる自分の固定観念に原因がある
    ◎孤独力とは「能力」であり高められる「スキル」である
    ↳そんな時代環境だからこそ獲得したいのが「孤独力」である
    ↳社会の中で人と関わり合いながらも、常に自分の意志を主軸に置いて、自己責任で生きようとする姿勢のこと
    ◎本書でいう孤独とは、ひとりの自分を信じる道を歩く「孤高」という概念
    【1章】内省
    ◎「孤独」を恐れるのをやめる
    ↳個性が磨かれ、魅力が増す
    ↳孤独を楽しむとは、自分を貫くことであり、自分らしく生きること
    ◎「予定を詰め込む」のをやめる
    ↳心のバランスがとれ、充実感が得られる
    ↳孤独は心の成熟の現れ
    ※そもそも人は、成熟すると、孤独を好むもの
    ↳孤独を楽しめるから、一人でいても孤独を感じることがない
    【2章】人間関係
    ◎「無理して付き合う」のをやめる
    ↳そもそも他人に心を許す必要などない
    ↳もっと自己中心/目的中心に生きよう
    ◎「嫌われることを恐れる」のをやめる
    ◎「他人のペースに合わせる」のをやめる
    ◎「常識を大切にする」のをやめる
    ↳独創性がなくなる
    【3章】価値観
    ◎「世間的な基準を気にする」のをやめる
    ↳理想の生き方は自分の中からしか出てこない
    【4章】行動力
    ◎「夢、目標がない」のをやめる
    ↳目標の実現に向けて集中し、孤独を感じない
    ◎「相談してから決断」をやめる
    ↳孤独を恐れると、人生のターニングポイントに気づかない
    ◎「問題から逃げる」のをやめる
    ↳悩みの全ては自問自答で解決できる
    ◎「ネガティブな発想」をやめる
    【5章】読書
    ◎「漠然とした不安」を抱えるのをやめる
    ↳読書で知識を得て、幸せにつなげる
    ◎「ヤバい」「かわいい」をやめる
    ↳言葉の選択肢が増える
    ↳語彙の多さと幸福感には相互関係があり、語彙が豊富だと幸せを感じやすい
    ◎「変化を恐れる」のをやめる
    ↳後悔しない生き方ができる
    【おわりに】
    ☆運命とは、自分の内なる声に従い、自分自身で作っていくもの
    ↳努力や関わり方によって引き寄せることもできる
    ☆孤独になるということは、
    ↳「どのような状況でも自分の幸福に繋がる気持ちを意味を与える力」のこと

    【読んで思ったこと/感じたこと】
    ・少子化が進むにつれ、今後はどんどん独身の人間が増えてくるだろう。
    そんな「独身貴族達」の不安を無くし、孤独であることを肯定する一冊であることは間違いない。
    しかし、本書はそんな「傷を舐めてくれる本」ではなく、むしろ「自ら孤独になることを推奨」している。
    「孤独力」とは、これからの日本社会で生きるために必要な必須スキルなのだ。

  • タイトル通り、孤独力を高めてよりよい人生を送る自己啓発本

    私の孤独力は既に完成していたようだ
    特に目新しい情報はなかった

    そもそも冒頭のチェックシートで一つも当てはまらないので、そりゃそうだよなと思う

    内容がうっすい
    文字も大きいし余白も多いし主張も平易で単調なのでものすごい速度で読み終えてしまった
    確かにこんな本ばっかり読む人だったら紙の本を買うのがバカバカしく思えますね

    要旨としては
    無理やりいろんな人とつながる必要性はない
    冷静に自分の内面に向き合う
    他者との比較はしない
    「孤独」ではなく「孤高」
    ただ、一人でいることのみを推奨しているのではなく、重要なのは自律
    自律していれば他の人と一緒にいても自分を保てる


    決して一人で生きる事を勧めるだけの内容にはなっていない
    後半で、子供を持たないと決めた女性や独身でいる人に対するアンチテーゼを提示している
    消極的な選択の結果や視野狭窄でそんな決断をするのはもったいないという主張のようだ
    ただ、全体から受ける印象としては、自分は一人で生きていけるし、お金も持ってるし、子供もいるという超上から目線のマウンティングにも感じる


    同意する部分としては、何か問題があったとしたら、解決方法は友人への相談ではなく
    ちゃんとした方法でお金で解決できる事がほとんどというところ
    確かにお金があれば大抵のことは解決できる
    問題解決の方法として友人を作っておくというのは効率が悪いですね


    一番イメージが近いのは、「君の膵臓をたべたい」の咲良と出会う前の「僕」でしょうか
    あれは正に孤独ではなく孤高でしたからね

    ま、そんな「僕」も結局は逆の事に気づくんですけどね

  • 孤独をたのしむというより、自分に目を向けることの大切さに重点を置いた内容。
    「人間が嫌い」から出発しているペシミスト寄りの孤独人間には、要するに「孤独」の捉え方が違うように感じた。
    タイトルこれでよかったのだろうか…

    そのせいか「この人とは価値観があわないのだな」と感じた本だった。成功者だから言える、できることがあるのは啓発本あるあるだが、この本も然り。ただ内省や価値観の章などは参考になるところもあった。合理的効率的に生きたい人には良いかも。価値観が違う人の本を読む、まさにこれです。

  • 〇〇をやめると、こうなれる。という前向きな見解とその説明が部門ごとに分かれて書かれているため、かなり読みやすい。
    孤独とは孤立することでなく、自分の信じる道を歩く孤高に近いもので、すばらしくポジティブなもの。
    孤独になって、内省する時間がとても大切。
    無理して他人と付き合わなくていい。
    孤独になって行動を起こしている筆者だからこそ、本書には突き抜けた意見も書かれてある。
    いろんなジャンルの本を読んで高い語彙力を身につけることで人生をより豊かなものにできる。
    印象に残った箇所は人との付き合いのテーマだ。損得でとらえるのではなく、与える姿勢で幸せを手にする。時に孤独になり内省し、互いにポジティブな関係を保てるようにしたい。

  • 僕も今1人で仕事してるので、そういった意味でとても参考になった。

    1人の時間が自分を成長させる。
    本を読んだり、頭に浮かんだことを深掘りする。
    周りと比較せずに、徹底的に自分を知ることが人生をより良くし、さらに周りの人への理解が深まるので良い人達に囲まれやすくなります。

    孤独は苦手でした。学生時代や会社員の時はいかに外に出るかを考えていました。友達付き合いも。
    でも、逆に1人で考えて向き合う時間がありませんでした。1人での過ごし方もわかりませんでした。

    だから、いざ1人で仕事をしていると寂しく感じることもあるし、「1人でやっててこの先成長できるのか?」と心が揺れることもありました。

    でも、この本を読んでさらに1人の時間や自分の気持ちを大切にしようと思いました。

  • 孤独、というより内省する時間の大切さに気づくことができた。
    また、自分がどう生きたいかを大切にしたいと思う。

  • 孤独やぼっちといった、ネガティブに捉えられがちな状態を、正当化する本
    しかし協調性が重んじられる世には、なかなか難しそうに感じた
    作者のように家庭を持ちつつ孤独をうたうというのも、理解が難しかった

    <実践したいこと>
    ・内省の時間を持つ
    ・自分と違う価値観の本を読む(まさに本作)

  • 悩んだらまたこの本を読もう。もしかしたら解決するかもしれない。

    読み終わってこう感じました。

  • 孤独を楽しむということは、自分を信じる事。

  • 目新しい何かが書かれている訳ではないが、「それで良いんだ」と言われた様な安心感を得る一冊。
    自分と向き合う時間の重要性や、他人との付き合い方、距離感について書かれている。
    家族の章は子供や結婚に何となくの不安を覚えている自分には意義深い章だった。特に「結婚を損得で考えるな」という辺りはぐさりと来たし、著者の子供については考えさせられた。

    内省などの自分との向き合い方、自分軸のつくり方については「すぐやる人がすべてを手に入れる」と重なる部分もあったので、2冊併せて読むと良いかも知れない。

  • 1人時間を持つ意味や、読書の意味などを考える良い機会になりました。

    本を読むことで、自分の経験を見つめ直す、そこから自分の未来に前向きな力へと変換する。

    様々な本と出会うことで、今までの知識や考えを更新したり、自分にはなかった考えを知ることで、重層的な考えを持てるようになったりするのだなということを改めて感じました。

  • 大学時代は友人はいたけれど社会人になった今、友人と呼べる人もごく僅かになりました。
    本の中で特に印象に残ったのは、予定を詰め込むのをやめる、語彙力はコミュニケーションである。
    また、自分自身仕事に行って仕事をして終えたらご飯等済ませなんとなくスマホやネットを見るという日々を続けていたため、最近は読書のおかげで充実した一日を過ごせているなと改めて実感しました。

  • 上に立つ人間はみんな孤独っていうのはよく聞く。
    孤独を楽しむのも大切やけど、孤独を恐れないっていうのはもっと大切な気がする。

  • まだ読みはじめて冒頭部分ですが、少し根拠が薄いような、も少し統計やデータを元に話を広げてくれると信頼しながら読めるかなぁと。
    信用できるかわからない通りすがりの人の話を、そうかもねぇ〜とか思いながら聞いてるような感じでした。

    追記
    なんか…断定口調が受け付けられなくて一章読み切れませんでした。本との相性というものを実感しました。

  • 共感ポイント多し

  • 内省・人間関係・価値観・行動・読書・家族の全6章から成り立ちます。
    目新しいことや革新的なことが書かれているわけではありませんが、読みやすく、すっきりとした語り口で染み込んでいく感じでした。

    古本屋で見つけ、パラパラめくって購入を決断した本でしたが、読んでよかったです。
    しなやかに生きていくための考え方のヒントになるかもしれません。

  • 孤独を恐れず自分と対話することで自分を知り、自分を肯定し、自分を貫き、自分をさらけ出し、自分らしく生きることが出来る。こうして個性が磨かれ魅力が増す。無理して自分と合わない人と付き合う必要はない。自分の世界が本当の自分を出せる場所でなければしんどい。複数のアイデンティティを持てる場を作る。所属する場所を複数持つこと。世間の常識や道徳的な「べき論」を鵜呑みにしない。冷静に考えると根拠が曖昧なことも少なくない。最後は自分の感性に従って判断する。その感性は内省によって得られる。

  • 全ぼっちの皆さん。人生は、孤独の中で磨かれるそうです。
    我々は、一人のようで仲間です。ともに乗り越えていきましょう。

  • ◇予定を詰め込むのを辞める
    1人になりたいのは健全。
    孤独には自分を回復させる機能がある。

    自分に起こった出来事と自分の価値観=自分が納得できる意味合い。

    人と触れ合った刺激を自分の中に取り込んで成長するもの。
    自分の経験を振り返って自己分析する。

    ◇自分の弱みを隠すのを辞める。
    孤独を恐れない人は自分の弱みも肯定できている。欠点は欠かせない点。
    弱みは共感のベースになる。
    弱みを見せたときにどんなことが起こるのか事前に予測する。表に出せば出すほどコンプレックスは薄まっていく。


    ◇自分が嫌い
    →どこが嫌い、なぜ、どんな風に困る、どういう性格が理想か、その性格で自分らしく生きられるか、どうすれば理想の自分になれるのか?自分の弱みを認めてくれる人と一緒にいるといい。

    ◇世間的な基準を気にするのをやめる。
    孤独を恐れる人は、常に横ばかり気にしている。平均年収、貯金額など、他人と比較してしまう。
    人と比べて水平に生きるのではなく。
    過去から現在、そして未来に視線を向けて自分を垂直にみる。

    理想の生き方は自分の中からしか出てこない。行き詰まったら原点を振り返る。
    会社を選んだ理由や、結婚相手を選んだ理由など、振り返る。

    ◇夢目標がないをやめる。
    好きなことに没頭していれば孤独は感じない。夢中で打ち込めることを見つける。
    やりたいことをやっていると必ず壁が出てくる。努力は他人に代わってもらえない。他人に依存も期待もせず自分と向き合う。

    ◇相談して決断をやめる。

    人生の重要なことは自分で決めること。
    経営者が孤独なのは最終責任を負うから。
    覚悟があるから。

    ◇相手に幸せにしてもらおうはやめる。
    孤独を恐れると相手に一体感を求めてしまう。関係を損ねる。
    相手に幸せにしてもらうのではなく、幸せにしたい相手を見つける。
    どんな状況でも協力して生きていきたい人を選ぶ。

  • 「孤独は寂しい」と思い込んでいませんか?「ひとりでいると寂しい」「LINEで誰かとつながっていないと不安」「大切なことを自分ひとりで決められない」こんなふうに感じることがあるなら、生きることが息苦しくなってしまうのも当然です。そうした状態を抜け出すには、「ひとりでも平気」と思える自分に変わることです。人生で本当に大切なことは「ひとり」で見つける。そこで、本書では「孤独」をたのしむためにやめるべきことをピックアップ。やめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを紹介している。

  • 2020.9
    一人の時間が好き。
    そんな好きな時間でも、社交的な旦那を見ていると、時々、一人で良いのかと不安になる。
    そんな時に読んだ本。
    また読みたくなる時があるかもしれない。

  • コレを読む前は他の人と同じように
    独りは「恥ずかしい」「寂しい」「辛い」ものと思っていましたが、
    「一人で居ていいんだ!」逆に一人の時間ってめちゃめちゃ貴重なんだなって思うようになりました。

    今では一人でご飯行くことも旅行に行くことも、昼食を取ることも苦じゃないです。
    一人の時間が増えてから考え事が多くなって、コンディションによっては塞ぎ込んでしまうこともあるけど、
    思考力ついたり、新たな発見があったり、悩んでも引きずるってことはなくなりました

  • 読みやすく、共感できる部分も多かったです。

    ようするに1人で考える時間を作って自分を理解し、自分はなにをしたいのかを明確にし、
    他人のせいにせず、
    原因は全て自分にあるという考えを持てば孤独は充実したものになる。ということ。

    途中「読書」のことが書いてあったのも参考になった。

    本を読むことを推奨する理由
    たくさんの本を読んで知識を得れば、困難を乗り越える方法がわかる。だから不安がなくなる。
    もうひとつの理由は語彙の多さと幸福感には相関関係があり、語彙が豊富であればあるほど幸福を感じやすい。

    この自粛の時代に読めて良かった本でした。

  • 孤独を楽しむというよりは、自分を大切にするってことでした。

  • 孤独というより、孤高。
    自分と向き合い、自分の心を錬磨し、強くしていく豊かな時間。

    孤独、と聞くとどうしても1人寂しいイメージが浮かびがちですが、この本でいうところの孤独は、自分と向き合い対話し、知識をつけ、自分をどんどん磨き上げていくという意味合いだと捉えました。

    「孤独をたのしむとは、自分を貫き自分らしく生きること。そのためには自分をよく知らなければならない。」
    とあります。

    内省により、
    ・自分の深層からの声がより早く返ってくる
    ・自分の人生を握っている感覚が得られる
    ・自我が確立することにより情緒が安定する
    ・自分の個性や才能を磨くことを生きがいにすると孤独感とは無縁になる

    孤独力を高めることで、他人に対してのストレスは減り、自分らしく生きることが出来る。

    孤独は寂しい時間ではなく、むしろ自分を高めることの出来る豊かな時間だと捉えて生きていきたいです。

  • タイトルでは誤解しそうだが、独りで自省することの重要性を説いている。
    加え、物事を前向きに考えること、それによって得られるものも大変納得できる。
    口で言うことは簡単であり、なかなか実践できるものではないかもしれない。
    だが、考え方ひとつで人生好転するように思える本書。とりあえず試すしかない。

    自省する時間をきちんと設けるためにも、ワークライフバランスが改めて重要と思った。

  • 読了日:2018/07/20
    タイトルに惹かれた方へ。
    本著は、決して慰めてはくれません。 きっと心を抉られるページがあります。 でも、この本に目を止めた人に大切な事がたくさんあります。 SNS。LINE。インスタ映え。リア充。 だれかと常時接続する事が当然のステータスとされるいま、孤独を反対側からみつめた一冊。 誰かと繋がっていても孤独を感じる人、どうしようもない閉塞感に負けそうな人。 それでも戦う人に、一読して頂きたいです。

  • 自分について深く内省することがかなり重要なんだと思った。
    自己分析はそういう点で価値がありそう。
    悩みを自分で捉え、解決できるようにする。

    それと、多くの教養を得て柔軟な思考を手に入れたい。

  • 孤独を避けるために自分を抑えたり周りに合わせようとすればすすほど誰かと一緒にいても孤独感に襲われやすい。
    「ゲシュタルトの祈り」
    ・わたしはわたしのことを、あなたはあなたの事をする。
    ・私はあなたの期待に応えるために、この世に居るわけでは無い
    ・あなたは私の期待に応えるために、この世に居るわけでは無い
    ・あなたはあなた、わたしはわたし
    ・もし偶然にお互いが出会えれば、それはすばらしいこと。
    ・もし出会わなければ、それはそれで仕方がないこと。
    自分の持ち時間は限られているので、与えられた時間は徹底的に自分を上質にしてくれる事に使いたい
    転職理由のトップはいつの時代も「職場の人間関係」
    孤独で寂しいと感じている人は、夢中で打ち込めるものを見つける事
    「悩み」というのは、人に何かして貰って解決するというより、自分で考えながらひとつひとつ乗り越えていくもの

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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