硬い体が驚くほど気持ち良く伸びる 自重ストレッチ

著者 :
  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537214604

作品紹介・あらすじ

上半身の重み、下半身の重み、腕の重み、脚の重みーー自分の体の重みを使って筋肉を伸ばすストレッチだから、誰でもできるポーズを取り、全身を脱力するだけで、ターゲットの筋肉を気持ち良く伸ばせる。画期的な新メソッド登場!

感想・レビュー・書評

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  •  確かに自重で筋肉を伸ばしコリを取れればいいのであるが、他のストレッチ系の本に比べて少し説明が多いような気がした。いかに継続して行なっていくかが大切かを学べた。硬い身体で、最近疲れやすい自分にとっては、本来もっと真剣にストレッチをしなくてはならないのではあるが、中々に難しい。

  • [墨田区図書館]

    他の本を検出している際に発見した本。単にストレッチというだけでなく、"自重"という言葉が面白そうなので予約してみた。

  • 比嘉一雄 著「自重ストレッチ」、2017.4発行。わかりやすかったです。紹介されてる自重ストレッチ、かなりの部分、私も毎日実施してましたw。筋肉を伸ばすストレッチから伸ばされるストレッチへ ですね。ストレッチのポイントは「脱力」にあるんですね!体幹、股関節、脚、肩・腕・肩甲骨、骨盤、しっかりストレッチして体に「しなり」をつけたいです!

  • 抜粋
    ↓この部分が印象に残っている。
    ストレッチを行って筋肉が柔らかくなると、筋肉のコリや緊張がほぐれて血行が良くなるという研究結果も出ている。
     逆に硬い筋肉は血行が悪くなり、コリや緊張でより硬くこわばった状態となる悪循環に陥ってしまう。
     「硬い体」と「柔らかい体」では、筋肉を伸ばさない通常時の状態でも、コンディションに大きな差が出てしまう。

  • 重力に身を任せた方が良いのね。

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著者プロフィール

CALADA LAB.代表取締役。
1983年、福岡県生まれ。早稲田大学スポーツ科学部卒業後、東京大学大学院に進学。
石井直方研究室にて筋生理学を学ぶ。研究と現場のハイブリッドトレーナーとして活動中。科学的エビデンスを基にした「えびすメソッド」を提唱。多くの人々のボディメイクを成功に導いてきた。
ミッションは「世の中のボディメイクの考えをシンプルにする」こと。
『自重筋トレ100 の基本』(エイ出版)、『スロトレ+ 目指せ! 2 か月で3 歳若返り(NHK テキスト 趣味どきっ!)』(NHK出版刊)など、著作、監修本多数。

「2023年 『動ける体を取りもどす  「姿勢筋」 トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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