眠れなくなるほど面白い 図解 体幹の話: 体幹のギモンを専門家がすべて解説!
- 日本文芸社 (2021年3月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537218831
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計発行部数150万部突破!ダイエットでも日常のパフォーマンスでも超重要な『体幹』をテーマに、その重要性と鍛える方法を解説する図解シリーズ最新作!
新型コロナウィルスの影響でテレワークの導入や、不要不急の外出など、何かと家にいる時間が多くなっているため、運動不足や食事量の変化により、肥満になったり、筋力低下によって太りやすくなったりする人が多くいます。
そこで、ダイエットや健康のために非常に重要になるのが体幹力。
その言葉は聞いたことがあっても、実際鍛えると普通のアウターマッスルの筋トレと比べてどう良いのか、
その効能と効果的な鍛え方などを図解・イラストでわかりやすく紹介します。
大人も子供も楽に動けるようになり、さらに太りにくい体になる最強の方法など、
今日から使える知識が満載です!痩せたい、健康になりたい、家族の体が気になる、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。
感想・レビュー・書評
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木場克己さんは体幹トレーニングの第一人者
関連書籍の累計発行部数は265万部を突破だそうです。
後半にトレーニングが紹介されています。
私が週4-5回YouTube見ながらやっているのと大体同じ。
体のどこに効くとか、注意点がわかって良かったです。
頑張ります。
驚いたのはコラムで「都道府県別の一日平均歩数」
女性では神奈川がナンバーワンですって。
私はそんなに歩かないけど…
最下位は高知で、神奈川女性より二千歩近く少ない。
もっと歩いた方が良いぜよ。
「第二の脳である腸を活性化」よりメモ。
〈体全体のなかで、腸は脳に次いで多くの神経細胞が集まっています。腸は脳と密接に関わっていますが、脳の指令がなくても機能できるため「第二の脳」と呼ばれています。さらに、心のバランスを整える神経伝達物質「セロトニン」の95%を腸がつくり出しています〉
〈腸の状態がよいと、幸福感をもたらすセロトニンが分泌されやすくなり、ストレスを軽減して心のバランスも保たれます。腸を活性化するのは、食事だけではありません。お腹や背中など体幹部のインナーマッスルを鍛えると、腹圧を高めて内臓の働きを活発にする効果があります。腸の働きも向上させることができるのです〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エクササイズ。筋トレ。ストレッチ。
おそらく、ほとんど運動をしていない中高年から高齢者向けの本。
一応、子供向けのエクササイズもあり。
基本はドローイン。
そして何より、継続することが大切。
毎日行うこととセットにして習慣を作る"ハビットスタッキング"がとても良い。
プランクとヒップリフトを毎日の習慣に取り入れたい。 -
体幹の重要性、役割、効果等、分かりやすく詳しく解説。
筋トレだけでなく、ストレッチやドローインも重要。回数より頻度等、勘違いしていたことも正せてよかった。
ただ、題名にもあるように解説が多く、実際の筋トレの紹介は少なめ。多ければいいというものでもないけど、飽きそう。
そうそう、習慣づけの為に、例えば、歯磨きしながら、朝起きてすぐ、お風呂上り等、今ある習慣に紐づけると習慣化しやすいというのは、説得力あって納得。
なんとなく大事に感じるだけでなく、自分で納得して、目的意識をもって継続して続けたくなった。 -
痩せるとか筋肉つけるとか、トレーニング歴ある方には物足りないかも。
ただ、初心者が毎日こつこつ続ければ確実に体感は鍛えられるメニュー。
シンプルで見やすい、理解しやすい構図。
シニアや子供用のトレーニングも載ってるのでその辺も高評価です。 -
体幹があれば悩まされてる腰痛肩こりから脱却出来そう!
子供からお年寄まで体幹があれば元気に過ごせる。
本読んでないで少しは体幹鍛えようと思わせてくれる本でした。 -
腹横筋ドローイン
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スポーツマネジメント学科 健康・科学コース お薦め入門書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00081649 -
新しい知見はない