ヘンリー四世 第1部

  • 白水社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560070154

感想・レビュー・書評

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  • ・第二部も合わせて読んだ。
    ・王位継承と、フォールスタッフの仲間の話が同時進行。王子ヘンリーがヘンリー5世になった途端に、フォールスタッフを投獄するのが冷淡?

  • フォールスタッフが面白い。

  • 10年以上ぶりの再読。

    面白い。最高です。
    ハル王子とフォールスタッフ最高。

    だけじゃなく、他の登場人物も魅力的です。

  • 原題: King Henry IV Part 1

  • 詳しくは「第二部」に譲るが、第一部だけのがベターだと思う。名誉の本質を言い当てたところは、「大尉の娘」を思い出させるし、勇気についてのくだりは「エセー」を思い出させる。

  • Christian Brothers High School at Lewisham時代:David出演舞台原作
    DavidはHotspur役

  • 高校生。
    高校の図書館。

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著者プロフィール

イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。また彼ののこした膨大な著作は、初期近代英語の実態を知る上での貴重な言語学的資料ともなっている。
出生地はストラトフォード・アポン・エイヴォンで、1585年前後にロンドンに進出し、1592年には新進の劇作家として活躍した。1612年ごろに引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。「ヴィーナスとアドーニス」のような物語詩もあり、特に「ソネット集」は今日でも最高の詩編の一つと見なされている。

「2016年 『マクベス MACBETH』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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