フランス革命と明治維新

制作 : 三浦 信孝  福井 憲彦 
  • 白水社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560096666

作品紹介・あらすじ

革命とは何か? 日仏の世界的権威がフランス革命と明治維新の新たな見方を示し、これからの革命のあり方を展望する。

感想・レビュー・書評

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  • 幕府自身がおかした革新的「禁」。これだけで明治維新の革命像がひっくり返った。もしも中江兆民と語らえるなら、フランス革命との対比だけじゃなく「幕末の幕府、やるじゃん」で朝まで生テレビしたい気分。

  • 東2法経図・6F開架:210.61A/Mi67f//K

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著者プロフィール

中央大学文学部教授。フランス語・フランス文学、フランス文化社会論。主な著作に『現代フランスを読む』(大修館書店、2002年)、『多言語主義とは何か』(編著、藤原書店、1997年)、『言語帝国主義とは何か』(共編著、藤原書店、2000年)、『普遍性か差異か』(編著、藤原書店、2001年)、『フランスの誘惑・日本の誘惑』(編著、中央大学出版部、2003年)、『来るべき〈民主主義〉』(編著、藤原書店、2003年)、『近代日本と仏蘭西』(編著、大修館書店、2004年)など。

「2010年 『現代フランス社会を知るための62章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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