- Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562048663
作品紹介・あらすじ
"不朽の名作"を「愛蔵版」で!トールキン自筆の挿絵ほか、物語世界の理解を助ける詳細な注釈付。
感想・レビュー・書評
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元々映画のホビットの大ファンで、原作を読みたいと思い購入。
おもしろかったー!!
映画って、しっかり本に忠実だったのね…
大変な旅なのに結構みんなのほほんとしてて、ツッコミどころもあったりして笑ってしまった。
指輪物語も読んでみたいなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かにちょっと頭に入ってこない訳ではあるんですが、ゴラムとの謎々のところだけは、個人的にこちらの方が好きです。とてもワクワク読むことができました。
膨大な付録がオタク心をくすぐってくれます。「エレボールの探求」を載せてくれたのは本当にありがたい。 -
映画すっごく好きだったんだけど、その楽しさが伝わりづらく読みづらい。
いま指輪物語シリーズ読み始めたけど、そっちの方が読みやすい。 -
「指輪物語」の前段に当たる話で、こないだ映画になったヤツです。
指輪物語読みながら、ビルボは若いときにどんな冒険をしたんだろうって、ずっと気になってたんだよね。
指輪を手に入れたいきさつとかもよくわかってスッキリ。ってか、こっち読んでから指輪物語読んだ方がよくわかるんでないか。
というわけで、指輪物語読み返したくなってしまったじゃないか、どうしてくれる^^; -
映画第1話がほぼ上巻を占めている。映画は途中の内容がだいぶ変えられている。
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本気面白かった。
後ろにがっつり注釈等々あったけど、ほぼ読まなかった…
けど、本編とはあまり関わりない注釈だったので
指輪物語の前、ビルボが魔法の指輪を手に入れたくんだりと。でも、指輪を手に入れたのは偶然で、その後の旅と、対ドラゴンに際してすごく役に立ってた。都は言っても、指輪の力もさることながら、ビルボ本人の機知と勇気?もあるけども。
ドラゴン退治なんて、そこまでの道すがらも考えても、生きて帰ってこられるのか分からないことなのに、読んでて見える風景が、全然暗くなかった…のは主人公の人柄なのかしら?
指輪物語のフロドの旅路はとにかく暗い!と。まぁ、敵の大きさが違うか…
指輪物語の最後に、大幅に端折られた、ガンダルフがこの件をギムリに話したくだりが、付録でまるまる載ってたのだけど、も、ビルボが指輪を手に入れたのは、全くの偶然だけではないような…ただやっぱりガンダルフは全てのことは語らないから。でも、この旅は、指輪物語に続く旅の一部であったことは、ガンダルフが言ってた。
あー、もっかい指輪物語読みたい、の前にシルマリル。