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- Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
- / ISBN・EAN: 9784563057565
作品紹介・あらすじ
今日、グルメ志向の生活習慣が広がる一方、偏食や個食も増え、神経性の摂食障害等で悩む人も多く、心理学的な面からの研究や援助・対策が必要となってきている。本書は心理学の立場から、さまざまな疑問を解きながら、「食べる」という最も日常的な行動を通して、人間行動を統合的に理解してゆくことを目指したものである。全体は生理学・神経科学、発達、学習・動機づけ、社会・文化、健康・病理の5つの領域から構成され、それぞれ食行動の理解に必要な基礎事項を、専門の執筆者が分かりやすく解説している。
感想・レビュー・書評
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この本は、食行動と心理状態等との関係について書いてあって、当時探したかったのは、犯罪者心理と食行動のことについて触れている本があった。その触れている本の方をさがしていたけど見つけることができなかったので、この本を購入した。
拒食症や過食症などを理解するうえでも、また、異常性がない食行動についても理解することを助けてくれる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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