- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566003996
感想・レビュー・書評
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誰だって、疲れて不機嫌になるときは、ある。
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「ときどき、しりたくなるんだ」「どんなに、あいされているか」「それに、どんなに、ひつようとされているか」
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いつも頼りになるアナグマさんの元気がありません。
森のみんなが心配して集まってくれたのに
「ほっといてくれよ!」とそっけない。
でも本当はみんな感謝しているんです!
・・・・
アナグマさん、疲れてしまっていたんですよね。
一生懸命やっても、当たり前のようでなかなか感謝の気持ちを言うってことがない日常。
「いつもありがとう。感謝しています」
たまには言ってみましょうよ。
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「わすれられないおくりもの」のアナグマさんのお話です。
このお話では、アナグマさんはとてもとても落ち込んでいます。
いつもは森のみんなの相談に乗ってくれたり、とてもたよりになるアナグマさんなのですが、ふさぎこんでしまって、ご機嫌斜め。
そんなアナグマさんを元気付けようと、森のみんなはいろいろ計画します。
人生にはそうゆう時がありますよね。
そんな時、助けになってくれる人がいることってステキですよね。
落ち込んでいるときは気付かないけど、周囲の人に助けられて生きているんですよね。
そんなことを考えさせられる絵本です。 -
「わすれられないおくりもの」の続編。
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すてきな仲間に囲まれているアナグマさん。抱きしめることは大事よね。抱きしめられたいです。アナグマさんに。・・・こりはちょっとウソ。