兵士の物語

著者 :
  • 評論社
4.25
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566004818

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 観に行きたいなぁ~

    2012サイトウ・キネン・フェスティバル松本開幕間近!!
     まもなく、サイトウ・キネン・フェスティバル松本が開幕します。
     20周年を迎える今年のフェスティバルオープニングを飾るのは、SKFとまつもと市民芸術館の共同制作『兵士の物語』です。
     2011年版は早々に完売し大好評を得、2012年版はキャスト、配役も変わるなど新しい話題満載です。音楽と物語、演奏と演技、メロディーと台詞が溶けあい、混ざり合い、どこにも見たことがない空間が紡ぎだされます。ぜひお見逃しなく。
    チケットのご予約・お問い合わせは「まつもと市民芸術館チケットセンターtel 0263-33-2200」まで。
    当日券も発売します!!
    日時:2012年8月4日(土)14:00、5日(日)14:00/18:00、6日(月)19:00、7日(火)19:00

    会場:まつもと市民芸術館 実験劇場
    音楽監督:小澤征爾 芸術監督:串田和美 演出:ロラン・レヴィ
    出演:石丸幹二(語り手) 内藤栄一(兵士) マリオン・レヴィ(プリンセス) 串田和美(悪魔)
    サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1931年、兵庫県に生まれる。京都大学理学部物理学科卒業、同大学院の湯川秀樹研究室で理論物理学を専攻。1955 年、修士論文と並行して書いた「創造のための批評」が、美術出版社主催第二回美術評論募集第一席に入選したのを機に美術批評の道に進む。1970年に第10回日本国際美術展(東京ビエンナーレ)「人 間と物質」のコミッショナー、1976年と1978年にヴェネツィア・ビエンナーレのコミッショナー。2000年からは越後妻有アートトリエンナーレのアートアドバイザーを務めた。京都精華大学学長、水戸芸術館美術部門芸術総監督、兵庫県立美術館長などを歴任。2011年没。

主な著書:『見ることの神話』フィルムアート社、1972年/『人間と物質のあいだ―現代美術の状況』田畑書店、1972年/『ナンセンス芸術論』フィルムアート社、1972年/『大発明物語』美術出版社、1975年『現代芸術入門』美術出版社、1979年/『現代彫刻』美術出版社、1987年/『ブランクーシ―Endless beginning』美術出版社、1986年/『一九三〇年代のメキシコ』メタローグ、1994年/『なぜヒトは絵を描くのか』フィルムアート社、2001年など

「2022年 『社会のなかの美術 拡張する展示空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中原佑介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×