話し方上手になる本: 交渉・説得・プレゼンに自信がつく (PHP文庫 た 36-4)

著者 : 高嶌幸広

• PHP研究所 (2001年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bosailabさんの感想 · 2013年5月27日]

内容
本書は1章から7章で構成されています。まず、1章ではできる人はどのような人かということが書かれています。そして、2章では話し方が上達する基本について書かれています。3章から6章では様々な場面で上手に話す方法について書かれています。最後に7章では話し方が上達する練習法について書かれています。

感想
　本書を読んで、学んだことは2つあります。1つ目は自分の得意分野で話を展開していくことです。自分の得意分野だと何分でも話すことができると思います。自分の得意分野をたとえ話として使うことで話し方が上達すると書かれており、是非実践してみたいと思いました。
2つ目は紙切れ法の活用です。紙切れにスピーチで伝えたいことを一枚一文で書き出します。全て書き出した後、どのような順番で話せばうまく伝わるか考えることで上手な文章ができると書かれていました。
この2点を実践していきたいと思いました。

[novaさんの感想 · 2011年8月16日]

プレゼンとか本当に買いまくった本のジャンルですね。何を伝えたら、うまくプレゼンできる人になるのか？自分が上達するためにも役立つことでしたが、どうしたらうまくプレゼンできるかを教える…そのために買いまくった本の一冊です。H17,4,5と日付が入ってました。