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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569614847
感想・レビュー・書評
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西洋医学と東洋医学というのはどうして対立しやすいんでしょうね。
やはり人間を二元論でみるか一元論で見るかという基本的なところからくるズレは大きいのかもしれません。
断食や塩、呼吸についてなどためになる話が沢山です。
面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西洋の諺にも、一日一個のリンゴは医者を追い払うという言葉がある 世界には二人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ 悪いのは血液の流れだ 太陽をいっぱい含んでいるものは身体にいい 今の医者は自分の目で観察しない
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人間は食べる量の四分の一で生きている。残りの四分の三は医者が食べている。これは、【食べすぎ】を戒めています。食べる量の四分の三は、食べすぎ分で、そのおかげ(?)で医者が食っていけるんだ、っていうことです。なんと6000年前のエジプト、ピラミッドに書いてある碑文だそう。こんなとても楽しい、反医学的(!)健康法が満載。
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