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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569633435
作品紹介・あらすじ
三方ケ原の台地を利用し、家康を敗走させた武田信玄。情報操作で敵の大軍を狭い厳島におびき出し、一気に壊滅させた毛利元就-。歴史に名を残した武将たちは、「地の利」を活かし、敵の裏をかく戦術に長けていた。本書は、古戦場の地形からその合戦模様を読みとく。要衝をおさえ敵軍を迎え撃つか、川を前にして防衛線をはるか、峠や深田に誘い込んで奇襲をかけるか…。戦功者はその地の戦略・戦術上の価値をいかに見出し、作戦を練りあげたのか。歴史舞台が物語る、巧妙な駆け引きの合戦劇。
感想・レビュー・書評
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地形で読み解いてるのかな、分類してるが意味無い
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大変多くの合戦が紹介されています。
年代順とか武将別とかではなく、書名にある通り、地形毎に紹介しています。
例えば原名(関ヶ原)、島名(屋島)、川名(姉川)など。
今までの合戦のイメージはボードゲームのような平面だったのですが、
この本を読んで少し立体感を持ち始めました。
01.原名
02.川名
03.橋名
04.島名
05.山名
06.峠名
07.畷名
08.狭間名
09.城名
10.その他
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