子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)
- PHP研究所 (2007年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569668932
感想・レビュー・書評
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何度も読み返している良書
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子どもとの関係のなかで、近頃とみに「怒る」ことが増えて悶々としていたタイミングで手に取りました。
子どもを自己実現の道具にしない。
それだけは誓って子育てしていたつもりだったのに、いつの間にかそちらに舵をきっている自分を見つけて恐ろしくなりました。
自己肯定感と、責任と、人の役に立つ喜び、これらを親として子どもに身につけさせるための「サポート」と「甘えを受け入れること」。
言葉ほど簡単なことではないけれども、でもできないことではないから実践します。
将来、子どもが一人で生きていける、これこそが最も大切なことなのですから。 -
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2014/02/19
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コメントありがとうございます! 子供って頼りにされるのが嬉しそうだったりたりするので、そういう気持ちを純粋に伸ばせたらなあと思います。なかな...コメントありがとうございます! 子供って頼りにされるのが嬉しそうだったりたりするので、そういう気持ちを純粋に伸ばせたらなあと思います。なかなか難しそうだけど。。。(^^;)2014/02/21
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子育てするパパママは必読!
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・ヘルプではなくサポート。
・親の役目は自己肯定感、責任感を教えること。ありのままの子供を受け入れる母性と、子供を1人の人間として扱い自分のしたことに対する結果を体験させる父性が必要。
・怒りではなく冷静に理を説明すること。 -
目からウロコの内容でとても勉強になりました。
特に印象に残ったのは、『子どもが朝起きるのは誰の仕事?』『子育ての視線は子どもの今ではなく未来へ』の項目です。
自分の子育てを振り返り、子どもとの関わり方を考える機会になりました。
これからも時々読み返したい一冊です。 -
分かりやすかったです。
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子どもに対する言動がじぶん本意になって怒ってしまうことが多いです。
子どもに必要なサポートを考え、ことばを選び、子どもと一緒にじぶんもコーチングしていきたいと思った。
もっと、読んで自分の子育てにちゃんと実行していきたい。