- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569695211
感想・レビュー・書評
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著者が女性なので、女性の生き方中心だが、男性にも言えること。なかなか、実践できていないので、耳が痛いところあり…「自分に厳しく!」
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国家的な非常事態のいま、もう一度日本人として「凛とした生き方」について深く考えてみませんか?。女性をターゲットに書かれていますが、男性が読んでも大変ためになります。老若男女問わず読んでいただきたい本です。
「内面的な財産を増やし続けていき、その財産で自分も人も幸せにできるのが本当の”いい女”」
これは”いい男”と置き換えても同じことが言える。
人の役に立ち、人と幸せを分かち合えるそういう美しい生き方を目指したいものである。 -
何度も読み返したい。かっこいい。
一番印象的なのが子育てについての意見。
優しさは厳しさ。甘やかすことだけではない。 -
201331.この手の本は、結構読んでいるので、これといって目新しい事はないかったのと、やっぱり自己啓発本は、自分がこれだ!と思う人の本を再読したほうが自分には合っているなぁと感じました。が、ついつい、見つけちゃうと読んじゃうんですよね。でも、この美齢さん、見た目も発言も凛としているなぁと、TVを見て感じます。滲み出るんですね、持っている人は。
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【気付き】
自分の生き方を自分で決める強さは「失敗からの立ち直り」と「積極的な学びが生み出す」。
人生は何度でも仕切り直して良い。ただ、必ず自分を見つめ直すこと。それもできるだけ厳しく。なぜうまくいかなかったのか、自分に足りないのは何かなど、どんなに痛くても、失敗からの教訓を必ず得ること。
また、学ぶ際は受け身の姿勢を止め、自分から積極的に質問をぶつけること。疑問点や知りたいことを投げ掛けることで、知識を知恵にすることができる。 -
教育論が面白かった!
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そうだよね~、という同調感と、反省の連続。
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彼女の本は読んだことがなかったなと思い、読んでみた。
直前に読んでいたのが、内田氏の構造主義の本だったので、まず、文字が大きく行間が空いていて、メタではなく「私」レベルの思考による文章だったので、非常にサクサクと読めた。
決して平易な文章をバカにするわけではないが、書き手によって、こうも立ち位置が異なるのか、というのがよく分かる。
そして、人に伝えるということは、「私」というレベルが時には仇になることもあるのだなとも思った。
とはいえ、ライトエッセイ、特に訓示的に受け取る必要もなく、彼女の熱く語る「のめりこみ感」を少しフィルターにかけながら読めば、なかなかためになる本でもある。 -
“凛”ってすごく素敵な言葉。
私も“凛”とした女・人でありたいと切に思います(o^∇^o) -
すごくまっとうな意見だと思う。
だけど、落ち込んでいるときには読めない。