愛国者の流儀

著者 : ビル・トッテン

• PHP研究所 (2008年3月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ほじゅどー（旧あお）さんの感想 · 2016年3月3日]

この本は、戦後の日本人がいかにアメリカのマインドコントロールを受け、自ら思考する力を奪われてきたかについて書かれている。しかも書いたのは日本人に帰化した青い眼の元アメリカ人。アメリカ政府の「規制改革要望書」の存在を日本のマスコミは報道しない。これこそ弱肉強食の格差社会を推進するアメリカの流儀。結果的には仲間を勝ち組、負け組に分断し、いじめや暴力がはびこることに。。。

[arafunesanさんの感想 · 2011年3月2日]

2009/12/04
　いい人だね”

[興味津々堂さんの感想 · 2008年9月2日]

080831読了

自分とはかなりかけ離れた意見も多いが、自分なりに反省し、考え直すきっかけを貰ったような気がする。アメリカに対する思いは私と全く同じ。アメリカが一番ではない。アメリカ流の民主主義は正しいのではない。