- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569698779
感想・レビュー・書評
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つくづく今のこの世界は歪んでいると感じる。
人間の幸せって何だろう?の問いに答える本です。
章ごとにとてもいいことが書いてあるのすが、全体としてはチグハグな構成で、満足度が下がってしまったような…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
価値観が変わった気がする。
感動までできた。後は決意。
たくさんの人に読んでもらいたいなあ。
自分をこの先変えるのが楽しみになってきた。 -
寄贈者:にしやん
NPO地球村の高木さんの著書。
「環境を破壊したのも人間なら、それを止めるのも人間なのだ。」
人間も、地球のいのちの営みのなかの、ひとつの機能でしかない。
目を背けられない事実が、たんたんと書いてある。これは、すごい!
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読みやすくてよかったです。
臨死体験の話のところは夢中になって読みました☆
エコや精神世界、すべての情報がギッシリ。
高木さんの事も良く分かります。
とりあえず読んで欲しい一冊です。 -
未読
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これは「転生と地球」の新版です。
旧版を読んだのは今から6年前。
大きなショックを受けました。
環境活動を始めた高木さんの原点がここにあります。
臨死体験のなかで,恐ろしい未来を見てきたからこそ,高木さんは覚悟をもって活動を始めることができたのです。
私と高木さんの出会いもとても不思議でした(下記URL参照)
以来,私もワークショップなどに出て,高木さんのアドバイスをもらいながら,ずっと環境活動を続けています。
新版の「転生と地球」は実に高木さんの集大成となっています。
今後,これ以上まとまった形では本は書かないと宣言されています。
皆さんもぜひお読みください。
参考URL:◎僕と『地球村』の高木さんとのスピリチャルな出会い→
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroasakawajp/169863.html
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大企業のサラリーマンが瀕死の交通事故に遭遇、臨死体験をする。会社に戻って窓際を体験しつつ社長賞を授与されるほどに活躍するが、このなかで地球資源の限界・環境汚染等々の問題や現在の市場経済システムに自身の生き方を重ねたときにきづく。そして警告を鳴らすために会社を辞してNPOを立ち上げる。現在NPOの代表となりグリーンコンシューマ(未来のいのちや環境が大切、みんながシアワセになることという価値観を持って行動する人)になろうと活動している人の著作。それぞれが生活や社会的意識行動をそのようにしていければいいけれど、稼がざるをえない人々の務め先って、効率優先、弱者切捨てが多いのが現状。分かるんだけど「地球市民連合」ってのは理想論に聞こえました。でも個人生活で出来ることは実践していきましょう。頑張ってください!
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高木さんの「原点」そして「未来」がまとまって書かれている、「地球村」入門書
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「転生と地球」の10年ぶり改訂版。
臨死体験から、生き方の発見、未来ビジョンまで、著者・高木善之さんの集大成ともいえる一冊です。
すべての方におススメしたいです。
人生変わります!