[新訳]名将言行録

制作 : 兵頭 二十八 
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569702667

作品紹介・あらすじ

ケタ外れの「個性」を多数輩出した時代-戦国乱世を彩った名将たちの生きざまには現代にも通じる人生の智恵が記録されている。

感想・レビュー・書評

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  • 戦国~江戸初期の武将192名のエピソードをつづった『名将言行録』の現代語訳。この本はエピソードを削る代わりに、掲載する人数を絞っていないので、とにかく多くの人のエピソードをちょっとずつ知りたいっていう方におすすめ。

  • 名だたる戦国武将の192人の言行を収めた書物。
    エピソード集って感じなので知ってる人は知ってるエピソードがいっぱいです。
    残念なのは訳者の兵頭さんがヘンなカタカナ語や現代語を使っていて読んでてイチイチ気になるのと、苗字のアイウエオ順で編集しているので同族がばっと続いて退屈したりしてしまう。

  • 押さえておきたい逸話集。

  • ハンドブック程度。

  • [新訳]名将言行録のこの[新訳]というところが非常にポイントと言える一冊です。
    もうビックリの現代語訳で特にセリフのところはやりたい放題(笑)
    普通に逸話を知ろうと思って買ったつもりが、いつのまにやらただのネタになっていたと言う…。
    徳川や毛利などの「ビッグ6」やら一人称が「オレ」の武将、アジトにメッセンジャーなど、楽しい話しが一杯だよっ!

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著者プロフィール

1835~1919。幕末の館林藩士。代々。主家秋元家家に仕え、藩の大目付や取次役などを務めた。

「2013年 『名将言行録 現代語訳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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