- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569764870
作品紹介・あらすじ
たった1分で、人生はリセットできる――。仕事、人間関係、お金など、日々の暮らしを豊かにするための小山薫堂流「幸せの見つけ方」。
感想・レビュー・書評
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生活のなかで、「こんなふうに考えてみたらいいんじゃない?」というヒントが盛り込まれているアイデア集で面白かった。
小山さんの考え方が結構好きだ。
他の本も読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
30分ぐらいで簡単に読めてしまう本。
文字数も少ないが、そこはさすが小山薫堂さん。
人の心を掴む言葉のチョイス。日常の中での「遊び」の部分も大切にする感性。何気ない毎日を面白くするちょっとしたヒントがたくさん散りばめられています。尖った内容ではなく、人の心を包み込むような丸い言葉でビジネス書に疲れた方にもオススメです。こういう本なら何回でも読んで実践できますね。 -
ポジティブな苦労とネガティブな苦労=7:3くらいまでが小山薫堂さんにとっては限度だと。
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気軽にやってみようと思えることが多いので、あっという間に読み終わりました。あとがきにも書いてあったけど、何度も読み返したい。気軽にできそうなことだけど、だからこそ、いつでもできると先延ばししないで、今からやってみようと一歩踏み出すことが、いつもと違う明日を創ることになりそうとワクワクします。
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小山薫堂さんに興味があって読んだ。一見、薄そうな内容だが、たぶんこれは二回読まないと深く読めない本だ。
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「努力は夢中に勝てない。」
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東京の講座に参加した帰り、高速バスを待ってる間に池袋の本屋さんで買った本
文章がぎっちり書いてないので、サラッと読めてしまいますが
短い言葉だからこそ、刺さってきますわぁ~
付箋部分をご紹介します
・続けることの偉大さ(p30)
・いいことナルシスト(p38)
・「誰か」になりきる(p46)
・小さな「いいこと」でポイントを貯める(p50)
・「人に自分をどう見せるか」ではなくて、「どうすれば素の自分がよくなるか」を考える。
それが本当の意味での自分プロデュースかもしれません(p65)
・スピードはメッセージ(p66)
・一緒にいて楽しい人になる(p70)
・人間はどこでどうつながっているかわからない。そう考えていくと、初めて会う人にも
ちょっと優しい気持ちになれますよね(p77)
・やったことがないから「やめておく」のか
やったことがないから「やってみる」のか(p99)
・自分を第三者として俯瞰すると、その場で解決策が見つからなくても、
「なんとかなるさ」という気持ちになれる(p123)
・正解は最後までわからない(p132)
・その偶然がまた新たな偶然を呼ぶようになります。それを僕は「偶然力」などと呼んでいるのですが
この力を身につけるには、なんでもいいから、とにかく行動を起こすことです(p137)
・僕たちには、努力で自分の人生を変える自由があるんだから(p139)
・10年後に「いまの自分があるのは、あの出来事があったから」と人に話せるような
エピソードを作ることだと思います(p141)
・現在は過去からの贈り物(p146) -
20160313 一読ではあまりピンとこない。繰り返し読むか何かの時に思い出し読みするか。とにかく、自分のタイミングで相手になってくれる本だと思う。