ともだちのひっこし 【4歳 5歳からの絵本】 (PHPわたしのえほん)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 163
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569786254

作品紹介・あらすじ

大好きな友だちのともちゃんが引っ越すことに……。それを知ったゆうちゃんは、“さようなら”を言えなくなってしまいました。

感想・レビュー・書評

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  • 「大好きな友だちのともちゃんが引っ越すことに……。それを知ったゆうちゃんは、“さようなら”を言えなくなってしまいました。」

  • 宮野聡子さんらしい、やさしい絵柄。はじめての友達。そのお別れはとても切ないもの。うちの子にも、このような機会がそのうち来るのかな?と思いながら、感情に触れるとても良い一冊だと思います。

  • お別れは切ないね(涙)

  • まっすぐな優しくせつないストーリー。年長娘も「もしこうなったらやだ」と話していたけど、この絵本を読み聞かせて少ししてから、偶然ひとつとなりのお友達が転勤で引っ越すことに。まだ娘に話せずにいます。

  • ゆうちゃんとともちゃんは生まれた時からなかよし。
    お隣さん同士で遊んでいたけれど、ともちゃんが引っ越してしまうことに。
    ともちゃんにさよならを言いたくないゆうちゃんは一緒に遊ばなくなってしまう。
    けれど、引っ越しの朝、きちんとお別れをして、またね、と次に会う時までぬいぐるみを交換こするのだった。

    さよならを言いたくない気持ちも分かる。

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著者プロフィール

東京都生まれ。絵本作家、画家。『いちばん しあわせな おくりもの』で第7回リブロ絵本大賞受賞。おもな絵本に、『いちばん しあわせな おくりもの』『パンツちゃんとはけたかな』『おひるねちゃんとできるかな』(以上、教育画劇)、『ともだちのひっこし』(PHP研究所)、『えんそく おにぎり』(講談社)などがある。

「2023年 『パッピプッペポーのチョコさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮野聡子の作品

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