2035年の世界

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569819501

感想・レビュー・書評

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  • 高城剛さんが調査した近未来を予測した内容。2ページ読み切りの話題提示がコンパクトで読みやすい。内容は変わらず刺激的なもので興味深い。

  • 世界をまたに駆けて行動する著者が、2035年(テクニカルシンギュラリティの10年前)の世界を、健康、科学、移動、政治、経済、環境など様々な分野に対して、海外での実体験を基に自由奔放な想像力を巡らせ思索する。「本当かよ、おい!」と突っ込みたくなるところも無くは無いですが、とても刺激的、この幅広い洞察力は凄い!

  • 短いけれどテンポが合わなくて読んでいてすっきりしなかった。

    すごく微妙・・・。

  • 妙な説得力、知識の豊富さに感心する

  • リアリティーある情報からグレーな情報まで満載の未来予測本。面白い!

  • 平均寿命が大幅に伸びる
    より決定的な個人の時代になる
    2035年には8割以上がLCCになる
    (CAは遅かれ早かれ廃業か?)
    スピリチュアリズムが流行る。よりシリアスに。
    社会貢献資本家が更に出てくる
    第二の人生をどう過ごすかがより大きな課題に
    外国人観光客の関心は、禅に代表される日本の神秘的文化。古くからあるものをセンスよく伝えるだけでクールかも。

  • 4〜5

  • 投資のことについては、記述がないのが、残念。

  • 【11/17読了:22/60】

  • 医療やグローバル化についての予測が特に興味深かった。実体験や見聞に基づいてこんな本を書ける日本人が現れていること自体が、未来の先触れかも。

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著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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