まだGHQの洗脳に縛られている日本人

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569825243

作品紹介・あらすじ

GHQが広めた「日本のアジア侵略」という嘘は、もう結構。日本人よ、「サンドバッグ」になるな! 知日派・米国人からの熱いエール。

感想・レビュー・書評

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  • 2017.2.19 2/19読了 2/21返却

  • <目次>
    第一章 WGIPで失われた日本人の愛国心
    第二章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ
    第三章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ
    第四章 わが祖国アメリカよ、いつまでも「半日プロパガンダ」を続けるのか
    第五章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう
    おわりに - 日本は世界の大国だ

    2020.10.04 読了
    2020.10.04 書評
    http://naokis.doorblog.jp/archives/GHQ_Brain_Wash.html

  • いわゆるGHQによるウォーギルトインフォメーションプログラムの影響を、日本人がいまだにひきずっているので、早く脱却する必要があるぞという内容。しかし何故ケントギルバートはここまで日本がすきなのだろう。

  • 戦いは戦う前に決着が着いている。
    非常に示唆に富むお話だった。
    現状認識にぴったりな本。
    歴史認識がないと厳しい生き方になるなと感じる。

  • WGIP ウォーギルトインフォメーションプログラム

    GHQが定めた30項目の報道規制はなかなか衝撃。

    通州事件
    通化事件
    生田警察署襲撃事件
    富坂警察署襲撃事件
    八紘一宇

    へぇー韓国って最初漢字だったんだ。ハングルってひらがなしか使えなくなったみたいな漢字だったんだ。

    中華民国と中華人民共和国PRCは別物

  • 「平和を謳えば戦争は起こらない」は無責任な空論 韓国人のヒーロー安重根は反日思想家では無い

  • とりあえず一枚絵にしたいことが盛りだくさんな内容。ケント自体はかなりの日本びいきではあるのがわかるし、中韓およびそれらの取り巻きが出す数字の根拠について語るも、自身でもあまり根拠を示さないような話を入れている。ドイツの件とか。そのへんでマイナス1。
    それらをひっくるめても、読むべき内容。逆に中韓寄りの日教組とか反日政党やら団体のものも読みたくなった。これらのことについて何と言ってるのか?俗に言う「左」の人らはどう考えても論理的に反論できないだろうけど、資金力があるのでやべえ。
    まさにカプセル戦記さながら、世界で戦争ゲームが行われているわけで、中国が以前に比べて資金力を持ち、その使い方やカードの出し方が非常に上手いので、やべえ。ということがよくわかる本。

  • WGIP
    ウォーギルトインフォメーションプログラム
    GHQによる精神の奴隷化、洗脳工作
    プレスコード
    ⑧朝鮮人への批判
    ⑨中国への批判
    中韓につけ込まれる。
    アメリカの力は相対的に弱まっている。

    太平洋戦争はルーズベルトの対日経済封鎖によって作られた、米不況の景気対策(戦争特需)

  • GHQの洗脳はまあそうかなと思っている。
    解けてないのもそうだろうし、大体のところ、米國だって解こうとは思ってない。その方が日本の使い勝手がいいからだとは思う。
    もうちょっと洗脳の過程というのを描いて欲しかった気はするな。その結果の、某隣国の話が大分を占めていた。
    全体に、内容はどこかで読んだことある感じ。取材のソースはなんだろう。他人の本か?

    一番の驚きは、この内容を、あの、ケントギルバートが書いてるってことだな。
    こういう人だったんだ。

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著者プロフィール

米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年米国アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。1971年米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得後、国際法律事務所に就職し、起業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して『世界まるごとHOWマッチ』(MBSテレビ系)などテレビに出演。2015年公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。近年は企業経営や全国での講演活動を行いつつ、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ系)、『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)などで論陣を張る。

「2020年 『プロパガンダの見破り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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