買わずにいられる?

著者 :
  • 双葉社
3.12
  • (1)
  • (10)
  • (24)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 111
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575303544

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お買い物エッセイ。
    買おうか買うまいかと揺れる心。
    共感できることも多い。とにかく面白い。

  • 2012/08/18 前著より買物失敗が多いような。「ものを増やしたくない」人の行いとは思われぬところも。

  • 自分なら1つの商品を買うのにココまで悩めないかも・・・
    そこそこ楽しめる内容。

  • 前作『買おうかどうか』を読んで面白かったので、読んでみた。
    ”そこまでこだわるか?!”と、時折ツッコミつつ。
    そして、その割には結構高い物をどどんっと買ってしまう著者が不思議であった。

    ちなみに、私だったら、色々と調べたりする時間がもったいない(無駄)だと思うので、少々の違いだったら高くても買っちゃう。

全17件中 11 - 17件を表示

著者プロフィール

岸本 葉子
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など多数。

「2024年 『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸本葉子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×