- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575316131
作品紹介・あらすじ
現役書店員が描く書店あるある。うっかり者の新人、微妙に拗らせてしまったベテラン、ほどよい温度の店長たちが、次から次へと来店する、ほどよい温度でクセが強いお客さんたちを華麗にさばきます。ほどよく頑張ってほどよく幸せな書店員たちの愛すべきあるある。
感想・レビュー・書評
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Kindleの読み放題で途中まで。
元書店員としては、うなずきっぱなし。本当に色んなお客様がいます。
それと同時に、書店員にも色んな書店員がいます…
タイトルの間違いは日常茶飯事。
ほぼほぼ有名な本なら、謎解きが好きな人なら結構楽しめて推理出来ますが、マニアックな本や完全にお客さんが間違って覚えているもの(しかもそうゆう人に限って、頑固に言い張る)等は、もうお手上げです。
TVや新聞で紹介された本は、情報も回ってくるし検索もしやすいんだけど、「偶然聞こえたラジオで、アナウンサーが紹介してた本」とか言われると…一応ググってはみましたが、結局迷宮入りしてしまいました。
ある女優さんの写真集のお取り置きを電話で頼まれた時には、延々とその女優さんの魅力を30分語られたこともあったし…
他にも色々ありましたが、無くなってしまうと、今ではこのエッセイのように、クスッと笑えるエピソードになってしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋でバイトを始めた店員さんの日常あるある。
クセの強いお客さんたちを上手く捌くコツを覚えていく話など、ちょっと笑える場面もありとても面白く楽しめた。
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『はら書店』での店員と客との様々な出来事が描かれたコミック。少々クセのあるお客さんが登場するが、「あ~、こんな客いるよな~」と思いながら楽しく読めた。
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書店員あるあるですね。
たまたまバイト先が書店でした〜
くらいのテンションなのが
今まで読んできたのに比べて
視点が違っておもしろかったけど。
主人公が表情読めないキャラなので
楽しそうじゃないところが…微妙。 -
書店あるあるは、図書館あるあるにも通じる、と思いました。
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書店員の日常。
あるあるすぎてうちの店かと思った。
堀ちゃんが一人前になっていくのを温かく見守りたいぞ。
先輩たちのキャラもいいね。こういう店で働きたい。 -
本屋の店員さんのエッセイマンガは、実は珍しい。
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本屋好きには刺さると思う、因みにカバーは要らん
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本屋が舞台のコミックエッセイ。 いろいろな客がいるね 鼻くそポリポリしながら本読むな。 飲み物飲みながら本読むな。 (本屋の本を持ち込みOKの併設ブックカフェあるからなんだかなぁだけど。) 包装紙の切れ端で袋を作っておいた堀さんグッド。 泉さん、最初はとっつきにくそうな人だったのに、苦手な事が分かりはじめてからどんどん良い印象になったわ