- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575506365
感想・レビュー・書評
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読ませるが最後が今ひとつ。★4
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アウトローな雰囲気のある、全く無関係の4人が協力して謎を解く。
ハードボイルドに通じるものがある気がした。
個人的には面白かった!
単純に謎を解決するだけでなく、それぞれの人物の背景や家族、知人との関係が描かれているのが良かった。
最後、原田さん良かったねぇ、と少ししみじみした。 -
『慟哭』ほど好きではないけど、なかなか面白かった!
こういう探偵ものっぽい、アウトローな連中の捜査劇好きやし。
それぞれのキャラも完全には読めんしね。
あとの2作も期待できるわー。 -
そこそこ面白い。
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09.12読ませるが最後が今ひとつ。
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<ネタバレあり>自分では気づかないだけで、いろんな人が失踪だったり、行方不明になって戻っていないんだろうなとちょっとおもう。それを題材にして、戸籍の交換に結びつけて考える発想がいい。本当にありそう。初の連続小説楽しみ!
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【書評】失踪症候群「貫井徳郎」 http://blog.livedoor.jp/ecwebjapan-books/archives/21486558.html