- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575519617
感想・レビュー・書評
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ちょっとよくわからなかった。結局、彼は何処に?!
登場人物の微妙な心境などはよく描かれていたと思うけど、私には理解しにくいお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだかなあ、読んでいてずっと息苦しい感じ。
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うまく物語にはいっていけなかった、難しい。逃げてもいいというメッセージは心に響いた
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暗く長いトンネルをかろうじて歩き続けていたら、最後に出口の明るさが見え始めたといった感じ。
出口が見えたきっかけは何だったのだろう。
トータに心を開いたことだろうか。
私はまだトンネルの中。
来年の今頃はどんな気持ちで桜を見上げているのだろう。
失望?希望??
そもそも生きているのかどうか。 -
贈賄の罪を背負って逃げる男性社員を軸に物語が始まる。
それぞれの人間の視点でそれぞれの葛藤が描かれている。
心情の描き方は著者らしく巧だと思いました。 -
たったそれだけのことを
言えなかったりできなかった人の物語。
もう少し掘り下げてほしかったかな。 -
評価が良かったので期待し過ぎてしまった。