神様の棲む診療所(2) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575520644

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり、神様の御用人、沖縄バージョン。
    ところどころに気になる部分もあるけれど、さくさく読めてほっこりする。
    けど、第二章はちょっとせつなかった。

  • 不思議を信じなかったお医者さんが不思議のある日常に馴染んできて、それを心地よく感じたり、素直に受けてめることのできる人を羨んだり。
    繰り返す日常に疲れ気味なのでやさしい雰囲気のお話は嬉しいです。

  • かなりもふもふに近い。
    沖縄…の中でも、私の中では本島より離島に近いイメージになってしまってるけど。
    絶対こんな生活にならない、多分失敗する典型になるだろうけど…
    何年か、何ヶ月か住んでみたいなぁ。
    でも、すんごいサイズのGが出るらしいからなぁ。
    無理だろうなぁ。

  • 前作のキャラクターたちが、より味を出して躍動していました。第三作目もありそうな終わり方。楽しみです。

  • 割とすきだった

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著者プロフィール

山口県出身。2011年『シミ。~純愛、浮気、未練、傷跡~』(宝島社)でデビュー。シリーズ作品に「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」「大正幽霊アパート鳳銘館(ほうめいかん)の新米管理人」(以上、角川文庫)、「神様たちのお伊勢参り」「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん」「神様の棲む診療所」(以上、双葉文庫)がある。その他に『不良坊主と見習い女子高生の霊感メソッド 祀町(まつりまち)オカルト事件簿』(KADOKAWA)、『リキッド。』(講談社)など著作多数。

「2023年 『丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。14』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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