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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662122
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
はぐれ長屋の四つになる男の子の姿が忽然と消えた。同じ頃、江戸の町でも幼い子供達がいなくなる事件が相次いで起きていた。神隠しか、かどわかしか!?華町源九郎、菅井紋太夫らが子供達を救うべく奔走するが、彼らの前に立ちはだかる謎の刺客…。鏡新明智流と田宮流居合の剣がさえわたる好評シリーズ第四弾。
令和3年1月17日~19日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長屋の前で遊んでいたはずの4歳の房七の姿が見えなくなった。最後に見かけたのは、シャボン玉売りの跡をつけて歩く様子。
そんな事件の前に女の子が居なくなった事件があった。
次々と子供がいなくなる。
長屋の新参者は絵描きだという。
似顔絵を描いてもらおうとその砂絵描き、三太郎に房七と、そのシャボン玉売りの似顔絵を描いてもらう。
居合の大道芸をしながら菅井が、その似顔絵を観客に見てもらうと、その帰り、いきなり命を狙われる。
大きな事件だと察して、またはぐれ長屋のオールスターが動く。 -
シリーズ4作目
長屋のチームワークのよさを見せ付ける一作
初期の熱い感じが窺えて良いです -
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