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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662245
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
幼馴染みの女がならず者に連れ去られ、命を賭けてまで女を助けようと奔走する研師の茂次が狙われた。下手人糾明に乗り出した華町源九郎の前に三人の刺客が立ちはだかるが、なんとその背後には、闇社会を牛耳り町奉行所の役人までも手なずけている大悪党が…。危うし華町源九郎!好評シリーズ第五弾。
令和3年1月21日~24日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
研師の茂次がかつて住んでいた場所に行くと、なんとそこに幼馴染のお梅が。男二人に連れ去られようとしていた。
どうにか防いだのだが、、、、。
手段を選ばず、娘を借金の肩に連れ去る力士崩れの五平の一家。手段を選ばず、しかも徹底して嫌がらせをするので、なかなか大きな罪に問えない。
しかも自分は決して表には出ないで、尻尾を握らせないといった、したたかさがある悪人なのだ。
殺し屋の腕利きを三人も雇い、下っ端も多数。
同心などにも賄賂を送り、事件をもみ消していた。
茂次の初恋の行方も。。気がかり。 -
今回は町方も手を出さない極悪な連中が相手
長屋の連中にも手をだされ、流石の結束力も
揺らぎかけた・・・ -
お上の助け
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