- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662511
感想・レビュー・書評
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ついに佐之助と直之進の死闘が。
激しく戦い、双方傷だらけになった。
直之進は米田屋で傷を癒し、佐之助は千勢の長屋に。
次の藩主を刺客から救ったことで、太刀を授かることになった。
やっと傷も言えた頃、米田屋の長女の夫、甚八が殺される。
息を持つかせぬような剣豪同士の戦いぶり。
迫力が凄まじい。 -
佐之助と千勢は結ばれるの?
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なんと元の藩の時代の藩主が又之助だった
思わぬ形で君臣共に歩む形に
そもそも直之進は物心ついたときには闇の存在
決して君主と日の当たるところで交わることなど
できないハズが、千勢の謎の行動に振り回され
江戸に流れてきたのだったね -
口入屋用心棒の第五弾。前作のラストで怪我をしたものの、順調に回復していく直之進。周囲ではまたもや事件が発生。左之助との因縁も続いている。次はどうなるのか。
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購入した日 :2010/09/17
開始した日 :2010/09/17
読了した日 :2010/09/17
一気読みすぎて
覚えておらず。 -
おあきの旦那が事件に巻き込まれて…!
時代ものを調べるようになったからか、少しずつ風景が浮かぶようになった。
直ちゃんの太刀捌きをリアルに想像すべく、殺陣とか剣道の動画を見てみたいと思う。