- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664225
感想・レビュー・書評
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(上、下巻共通)
新レギュラーを含め、主人公周りの登場人物が余りに強くなりすぎて、物語的にどうかなぁと思った矢先に、シリーズ当初から解説者に指摘されていた歴史イベントが起きてしまいましたね。
いくらなんでも、油断しすぎじゃなかったかという、ま、ご都合主義的な展開ではありましたが、これで、物語はやや振り出しに戻ったということでしょう。
今後、どのようにして展開し、最終話を迎えるのかが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐伯泰英さん、居眠り磐音シリーズ31巻「更衣ノ鷹 上」読了。シリーズ初の上下巻。今回は槍折れの達人、小田平助が活躍。そして武者修行中の辰平は、福岡入り。性格、実力とも成長していて嬉しい。そして、家基の鷹狩りとおこんの拐かし、田沼の五人目の刺客、橘右馬介との戦いでした。下巻ではどんなことが起こるのやら。楽しみに続きを読みます♪
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2018/7/8
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20161123読了
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もりだくさんすぎて、ハラハラ。
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24巻の朧夜ノ桜で出てきた、
一番手 琉球古武術 松村安神
二番手 タイ捨流 河西勝助義房
三番手 平内流 久米仁王蓬莱
四番手 独創二天一流 橘右馬介忠世
五番手 薩摩示現流 愛甲次太夫新輔
四番手だったやつが、再登場・・・!結果は予想通りだけど。
小田平助、好きだなー。
今作は金兵衛さんがかっこよすぎて、霞んでしまったかもしれないけど。 -
3月-2。3.5点。
いよいよ、田村派の家基排除の動きに加速が。
中心人物が誘拐されるという自体に。
久しぶりの大きい展開。下巻も楽しみ。