尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)

著者 :
制作 : サエキ ヤスヒデ 
  • 双葉社
3.79
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本棚登録 : 585
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575664614

感想・レビュー・書評

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  • 名古屋。
    磐音好い人すぎる。だからみんなを惹き付けるんだろうな。でも、おこんさんが心配です

  • 2018/8/14

  • 名古屋

  • 場所を名古屋に移しただけというかなんというか。
    次回盛り上がる前段階ということでしょうね。

    しかしこれから7年にわたる暗闘が……

  • あまりにも話が出来すぎだ。などと野暮なこと言ってはいけない!ここまで来たら最後まで見とどけなければ。シリーズ当初のドキドキ感は薄れて来てはいるものの、読了後の爽快感は変わらない。やはりチャンバラシーンの描写はビカイチだ。

  • 捲土重来を期待する巻。新たな人脈~!

  • 20161204読了

  • いつになったら落ち着けるのか?
    何巻で田沼が失脚するのか?

  • 天然の三大美林が、青森ヒバ・秋田杉・木曽檜。
    人工の三大美林が、吉野杉・天竜杉・尾鷲檜。

    今作は木曽檜が絡むお話。逃亡先で用心棒(?)をする。人脈が広がって良いねぇ。「佐々木磐音様とおこんさんは、どんなところでも一角の人物として認められる」のね、おそめちゃん♪※p27

  • 2016.5.20完了

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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